月100時間残業の正社員から派遣社員に転職したら給料が上がってびっくりした話
KJさんは安定を求めてビジネスホテルのフロント係に正社員として入社しました。
しかし入社後すぐにそれまで働いてた先輩たちがやめてしまい、その埋め合わせで残業することに。
毎日5時間、月100時間もの残業を強いられる生活をすることになりました。
そんなKJさんの地獄の正社員時代の話と、派遣社員になって大きく変わったことを体験談を紹介します。
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KJさんの正社員の頃と派遣社員の頃の残業時間と給料の比較
職種 | 残業時間 | 給料 | |
---|---|---|---|
正社員のとき | ビジネスホテルのフロント係 | 1日5時間、月に100時間 | 月収17万円 |
派遣社員のとき | ホテルの宴会スタッフ | 1日30分前後、月1〜2時間 | 時給1400円、月収19〜22万 |
こうして比較すると正社員がいかにブラックかわかります。
正社員の頃は月最高100時間サービス残業していました
現在31歳、独身女性です。
私は26歳〜28歳の頃までの2年間、関東のあるビジネスホテルでフロント係の仕事をしていました。
全国に系列ホテルがあるそこそこ大きな企業が運営しているホテルで、そこまで有名ではないけれど観光地な上に都会にあるので宿泊者が途絶えません。
そんな職場に勤めるようになったのは26歳の頃、生活を安定させたいという気持ちから、正社員のフロント係を募集していたこのホテルの求人に応募したのです。
求人欄にも、面接の際にも、まさか残業が100時間もあるだなんて書いていませんでしたし聞いてもいませんでした。
というか、残業時間については一切説明がありませんでしたね。
確かに、観光地から近いところにあるし、付近には大きなライブ会場もあったりして、土日祝日だけではなく平日もそこそこ忙しそうな職場だなとは思っていたのです。
「でも、忙しいといっても残業があるとしたら月に40〜50時間くらいじゃないか?」とも思っていました。
それに面接の際に採用予定の人数も1人か2人だけだと言っていたのです。
それならば今人手が足りずに切羽つぱっていたり、人員不足過ぎることもないんじゃないかと思っていましたが、予想は大きく外れました。
正直言って、私のリサーチ不足でした。
それまでビジネスホテルに勤めたことはなかったのですが、あとになって「もっとどういう仕事か調べておけばよかった」と後悔しました。
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100時間残業しても残業代は一切出ませんでした
そのビジネスホテルは24時間営業で、フロント係は40代男性が1人、20代男性が1人、40代女性が1人、20代女性が2人、私の合計6人体制です。
勤務時間はシフト制で、朝〜夕方・昼〜夜・夕方〜翌日朝といった大体3つの勤務時間に分かれていて、私は最初は昼〜夜の時間帯に入ってほしいと言われていました。
- 男性社員2人が夕方〜翌日朝
- 40代女性パートが朝〜夕方
- 20代女性パートと社員2人が昼〜夜
に入ることが多いためです。
他の時間帯に人手が足りない(出勤できる人がいない)場合は、そちらも都度相談しながら入ってほしいとのことでした。
ちなみに最初に言われていたのは1日の勤務時間は8時間(1時間休憩ありなので実働9時間)、月20日出勤です。
手取りは17万と安いけれど、でも長く勤めることで給料も上がっていくと言われていたし、正社員にしてはそこそこかなとは思っていました。
しかし実際に働いてみると、以下のような問題が次々と起こってしまったのです。
- 夕方〜翌日朝シフト担当だった20代男性社員が無断欠勤後退職
- 40代女性パートが「土日は子供もいるし休みたい」と言い出し朝〜夕方シフトに穴が空くようになる
- 20代女性パートが「かけもちしたいからこっちのシフトを減らしたい」と言い出し昼〜夜シフトに穴が空くようになる
- 20代女性社員が「忙しくなってきたから体力的に辛い、退職したい」と言い出す
40代男性社員(上司)は、「こういうことだから、とりあえず求人出しつつ近隣系列店から応援要請する」と言っていました。
でもなかなか人が入らない、入っても忙しさのあまり辞めていく、おまけに他のホテルも人手不足で逆に「応援に来て」と言われる始末です。
入って1ヶ月ほどで色んなことが起こった結果、気づいたら1日にプラス5時間残業をする事態になっていました。
上司や、残った他の社員やパートの勤務できない時間帯に、体よく私が入れられた形です。
そのため朝〜夕方で入ってホテルの仮眠室でちょっとだけ眠り、そのまま夕方〜翌日朝プラス5時間残業なんてこともありました。
職場から家まで片道30分くらいなので、家に帰るのも面倒だったのです。
毎日5時間程度は残業してそれが月20日出勤だから、単純計算で月100時間残業していることになります。
しかも最悪なのが、残業分のお金は全然出なかったという点です。
上司は、最初は「残業代出るようにするから」と言っていました。
しかしいざ残業代の申請をすると「うーん、でも上に通るかな」とか、「善意で残ってくれたんでしょ?」と有耶無耶にされたのです。
残業は上司が「ごめんもうちょっと残って!この時間帯に入れる人いないから」と言ったからです。
私は帰りたかったのですが、本当に人がいないなら宿泊客対応など諸々の雑務もする人がいないので、そうなるとみんな困ると思って我慢して残業していました。
それもこれも、せっかく見つけた正社員の仕事を失いたくなかったのと、残業代が出るからだと思っていたからです。
上司から残業代を出すから…と聞いていたのに、それが都合の良い言葉だったと知って本当にショックでした。
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100時間のサービス残業を2年続けて体も心もボロボロに
ホテルのフロント係の仕事内容ですが、主な業務は宿泊客対応(チェックイン・チェックアウト確認など)、予約の管理(WEBやTEL)です。
その他にはホテル駐車場の利用者への案内だったり、電話やWEB問い合わせ対応があります。
ホテルの宿泊部屋清掃などは別の清掃スタッフが行い、食事の用意などは併設されているレストランの接客スタッフがしていました。
こうして書き出してみると「ホテルのフロント係ってそんなに忙しくなさそう」と思うかもしれません。
でもホテルは24時間営業で、早朝、深夜のチェックイン・チェックアウトをする宿泊客対応もいますし、買い物や食事で好きな時間にホテルを出入りしたい人もいます。
フロントにずっと立っていることはないのですが、フロント奥にある部屋で雑務をしたり、時々電話や宿泊客対応しないといけないのです。
だから「1時間くらい誰もホテルのフロント係が勤務しない時間があっても大丈夫」というわけにはいきません。
私は上司に言われるがまま、退職するタイミングも失って2年間、月100時間のサービス残業を続けました。
利用者の多いホテルなので忙しいことは忙しいですが、仕事の内容的にはそこまで難しいものはなく、体力はそこそこ使うけれど我慢できる程度です。
休みは一応10日程度あったのですが、それでも月に20日、1日8時間+5時間の合計13時間も働いていると、ちょっとずつ体や心がおかしくなっていきます。
朝〜夕方までだったり、そのまま夕方〜翌朝の夜勤に入ったりするので睡眠時間がバラバラ、そのせいか不眠症になりました。
腰痛にもなりましたし、常に風邪を引いているような体がだる重い、気怠いような状態が慢性的に続いたのです。
精神的にも不安定になって、休み明けに出勤しようとすると涙が止まらなくなったり、勤務中に泣いてしまうこともありました。
幸いなことに他のスタッフからいじめられることはなかったですが、上司が頼りないことから不安が募り、ストレスもすごく溜まっていたのです。
そして勤めるようになって2年目、とうとう耐えられなくなって無断欠勤をして、病院へ行きました。
行ったのは精神科で、そこで医師から退職、転職を勧められたのです。
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転職先はホテルの宴会スタッフで派遣社員
退職は、無断欠勤をした翌日にホテルの本社に電話して、事情を伝えて半ば無理やり手続きをしました。
サービス残業の記録(毎日何時〜何時までシフトに入っていたかなど)を自分でメモしていたこと、他の同僚達もサービス残業させられていたことで、すんなりいきました。
上司には「どうして本社に言うのかな、おかげでこっちも散々な目に遭ったんだけど」と嫌味を言われたのですが、聞かないフリでやり過ごしたのです。
退職したあとは、精神科や内科に通いながら半年くらいかけてゆっくりと転職先を探しました。
ストレスで動機や息切れが酷かったので呼吸器内科に通っていたのです。
転職先ですが、ホテルの宴会スタッフに決まりました。
私と同じように正社員で残業時間が80〜90時間くらいだった友達が、派遣の宴会スタッフに転職していたのですが、給料や勤務内容を聞いて惹かれたからです。
今までだったら、正社員だから残業してもお金が出ない上にいっぱい働いても月のお給料が定額でした。
でも派遣なら働いたら働いた分だけ成果(給料)がある、しかも正社員のときより給料が上がると知って、「こっちの方が得だ」と思ったのです。
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派遣社員になったことで生活が激変!100時間の残業が1〜2時間になったのに給料UP!
ホテルの宴会スタッフの仕事ですが、1日の勤務時間は大体7〜8時間です。
20日勤務で時給1400円なので、月収およそ19万〜22万あります。
一番変わったのは、残業がかなり少なく、あっても1日30分前後、月1〜2時間程度ということでした。
仕事内容ですが、派遣会社に勤務できる日時を提出後、派遣会社から「○日はAホテルで何時間、○日はBホテルで何時間」とシフトが送られてきます。
会場セッティング(椅子やテーブル、お皿を並べるなど)、配膳(食事をテーブルまで運ぶ)、片付けが主な仕事です。
接客ですがレストランのホールスタッフとあまり変わらない業務内容で、体力もそんなに使いません。
何よりも、宴会の時間(ホテルの会場を貸切る時間)が決まっているので、だらだらと何時間も残業することがないのです。
酔っぱらった方の介抱などで数十分退勤が遅れることもありますが、何より勤務するスタッフ数が多いので、1人あたりの負担が軽減されています。
派遣社員に転職して、残業がなくなったので1日に7〜8時間程度しか働かなくてもいいことから、心も体も本当に楽になりました。
月の勤務日数は依然と変わりませんが、しかし時給が1400円と高めなので月に19〜22万ももらえます。
残業代もちゃんと出ますし、無理やりなシフトを組まれることもないのが嬉しいです。
以前は「正社員の方が給料が高いだろう」と思っていました。
しかし派遣社員を始めてみると、明らかに正社員の頃より給料が高いことにびっくりです。
派遣はいつ仕事がなくなるかわからないから不安定だとも思っていましたが、ちゃんと契約期間が決められていますし、契約更新もしてもらえます。
派遣社員になった方が生活費にも余裕が生まれるし、心も体も安定すると感じました。
今、正社員で月80時間以上の残業を強いられている人は、派遣社員という働き方も考えてほしいです。
とくにサービス残業で80時間分の残業代が出ない人、アルバイトのときより給料が少ないという人は、派遣社員の方がハッキリ言って得だと思います。
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