エンジニアの仕事から営業事務に転職して仕事中会話する楽しさを知った話
アンダルシア敏郎座衛門さんはエンジニアの仕事をしていました。
やはりIT業界は残業が多く、休日出勤もたびたびあり、身体が休まりません。
そして仕事中は会話がなく、つまらない毎日に嫌気がさしていました。
そこで派遣社員の営業事務に転職した結果、仕事中会話できる楽しさや休日ちゃんと休める楽しさを知ったのでした。
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アンダルシア敏郎座衛門さんの正社員の頃と派遣の頃の残業時間と給料の比較
職種 | 残業時間 | 給料 | |
---|---|---|---|
正社員のとき | ITエンジニア | 1日3.5時間、月75時間 | 45万 |
派遣社員のとき | 不動産営業事務 | 1日1時間、月15時間 | 16万円 |
エンジニア正社員時代の辛かった話
残業が多かった
IT・エンジニアの正社員時代で働いていた時には昼も夜も関係なく仕事をしていて、それが当たり前になっていました。
休みの日でもシステムにバグが見つかったり問題が発生すると電話がかかってきて、仕事に行かなければいけないこともありとても大変でした。
案件によっては比較的余裕のある仕事もあるのですが、リリース日まで時間があまりない案件等になってくると毎日残業ばかりで家に帰っても満足に寝る時間さえなかったのです。
仕事の日は1日中仕事でご飯も時間がある時は外食で、時間がない時は職場でコンビニ弁当を買ってきて食べてまたすぐ仕事という感じでした。
休日は寝るだけ
休みの日にはとにかく寝ることを優先していたので、自分の時間がほとんどなく仕事の電話で起こされる以外はほとんど寝ていました。
休みの日でもご飯はコンビニ弁当が多く健康的にもとても心配な日々が続いていたのです。
気分転換ができずにストレスばかり溜め込み、運動もほとんどしていなかったので精神的にもかなり限界を迎えていたのだと思います。
友達とも疎遠になってしまい恋人は出会いもなくそして作る時間すらなかったので、基本的にはあまり人と話すことがない日々でした。
仕事人間な生活に嫌気が差してきた
毎日職場と家の往復だけで休みの日も寝ているだけという、なんの楽しみもなく何を目標としているわけでもなく、ただ毎日が過ぎ去るだけの日々を当たり前のように送っていたのです。
残業時間が月平均75時間程度になっており、それでも仕事が終わらずにただストレスだけが蓄積されていきました。
職場の雰囲気も良いとは言えず、ただ黙々と画面とにらめっこをしてキーボードを叩いているだけなので会話もなく。
同僚や後輩そして上司とも必要最低限のコミュニケーションしかとっていなかったので、精神的に本当に辛かったです。
段々と毎日仕事へ行くのが嫌になってきて、自分の時間も取れずに仕事のために生きているのが無意味に感じてきていました。
友達とも疎遠になり職場ではほとんど会話をせず、彼女もいないし趣味もないそんな人生でこのまま歳をとっていくことを考えたら急に不安になってきました。
退職を決意することに
私は男だから正社員としてきっちり働かなくてはいけないとも思ったのですが、結局このままでは結婚することもできないし趣味もなく自分の時間すら取れないのでお金を貯めても意味がないと感じたのです。
肉体や精神が壊れてしまう前にどうにかしなければならないと思い、ついに退職をすることを決断しました。
転職活動はしていなかったので、退職後は無職となってしまったのですが、少しばかりの充電期間を経て転職活動を始めました。
IT・エンジニアの職はもう嫌気が指していたので、比較的残業が少なさそうな事務職を選ぶことにしました。
しかしながら事務職未経験で当時は27歳とそれほど若くもない男性では正社員として中々採用してくれる企業はなく、転職活動に行き詰ってしまいました。
貯金はお金を使っていなかったということもあってかなりあったので、給料面は気にせずに事務職として働けるのならば妥協をしようと考えて派遣社員として働くことにしました。
そして不動産の営業事務の仕事が見つかり働くことになったのです。
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派遣社員として営業事務に転職したら職場環境が激変
不動産の営業事務の仕事は初めてで、派遣社員ということでどういう扱いをされるのかすごく不安でした。
しかし職場の人はみんな良い人たちばかりで、私に積極的にコミュニケーションを取ってくれて、仕事に早く馴染めるように気を遣ってくれたのです。
仕事中に誰かとコミュニケーションを取るということは今まであまりなかったのでとても新鮮な感じがしました。
業務の教育も丁寧にしてくれて、わからないことがあったらその都度教えてくれたのです。
私はパソコンに関してはプロフェッショナルで誰よりも詳しい自信があり、それを職場のみんなもわかってくれていたので仕事をしていく上でパソコンのことでわからないことがあれば頼りにしてくれたのが私としてはとても嬉しかったです。
仕事中会話する楽しさを覚えた
転職をして一番変わったことと言えば仕事中に会話をするようになったことだと思います。
今までは雰囲気が暗い職場の中で画面とにらめっこをしてキーボードを叩くだけの日々でしたが、派遣社員に転職をしてから職場のみんなと何気ない会話をし、みんなで笑いあったりするというのはとても楽しかったです。
私の仕事は営業事務だったので、営業の人としっかりと連携をして業務に当たらなくてはならなかったので積極的にコミュニケーションを取るようにしました。
派遣社員に転職をしてから今まで当たり前だと思っていた職場環境が異常だったということに気が付き、仕事というのはただ業務をこなすのではなく誰かと話したり笑ったりしても良い場所なんだということがわかりました。
さらにお昼休憩には営業の人とお昼を一緒に食べに行くこともあり、職場で催される飲み会などにも参加しました。
仕事中以外にも職場の人と接することはとても楽しいことで、そのことでより仕事が楽しくなっていったのです。
給料はかなり下がりましたがお金がすべてではなく、派遣という立場でしたが私はこの状況にはとても満足していました。
残業時間が少なかったということもあり平日でも仕事が終わった後自分の時間を取ることができたので、仕事終わりに買い物に行ったり自炊ができる時間もありました。
今まで時間がなく家で自炊をほとんどしたことがなかったのですが、健康のことを考えて自炊をする余裕までできたのです。
休日は自分のやりたいことができるようになった
そして平日でも睡眠時間を十分に取ることができていたので、休みの日には寝ているだけでなく活動ができるようになりました。
学生時代の疎遠になってしまった友人に連絡を取って久しぶりに会ってみたり、いままでほとんどネット通販で済ませていた家電や洋服なども大型ショッピングセンターへ買いに行く時間もあったのです。
普通の人には当たり前のことかもしれませんが、IT・エンジニアの正社員だった頃は休みの日はほとんど寝ることしかせず、しかも仕事の電話がくるかもしれないというプレッシャーの中で過ごしていました。
それが自分の時間を何を気にすることなく思いっきり楽しめるのはとても嬉しかったです。
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まとめ
派遣社員に転職する前は生活が仕事しかないような感じだったのですが、転職後は仕事も楽しくさらに自分の時間まで持てるようになったので本当に転職をして良かったと思いました。
転職をせずあのまま仕事しかない生活を送っていたら精神的におかしくなっていたかもしてません。
お金は大事だと思いますがお金だけがすべてではなく、自分の時間をしっかりと持つことができプライベートな時間を楽しむことができるのはとても大切なことです。
職場の人ともコミュニケーションをしっかりと取ることができることで、仕事も楽しくなり毎日が充実しました。
正社員であるという理由だけで仕事を続けているのはとても馬鹿らしいことで、派遣社員の方が人生が充実することもあるのだということがわかりました。
転職する前は仕事に追われて正常な判断ができなくなっていたこともありましたが、転職をすることが決断できたのが私の中では本当に良かったことだと感じています。
これからも派遣社員として働くかどうかはわかりませんが、とりあえずは派遣社員として転職をした今の自分に満足をしているのでしばらくはこのまま生活をしていきたいと思っています。
私は派遣社員に転職をしたことで、人生がとても楽しくとても充実しました。
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