派遣社員とアルバイトの違い 働く側にメリットが大きいのはどっち?
派遣社員とバイトは似て非なるものです。
特に派遣社員とアルバイトは同じ仕事をしているのに時給に差があるとか、待遇に差があることに不満を持つのは当然ですよね?
実際、派遣社員とバイトはどう違うのか、働く側にメリットが大きいのはどっちなのか考察していきたいと思います。
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派遣社員とアルバイトの違い
派遣社員とバイトの違いについて、働く側の視点で比較していきます。
1. 給与面では時給が高い派遣社員の圧勝!
まずは給与面を比較してみましょう。
たとえば一般的な会社の事務社員の場合
派遣・・・時給1500円前後
バイトやパート・・・時給1000円
での募集が多いです。
その差はなんと500円!
たとえ同じ仕事をしていてもこれだけ給与に差が出ます。
ちょっと不公平ですね。
さらにスーパーの販売スタッフの求人の場合
派遣・・・時給1400円
バイトやパート・・・.時給1000円
その差400円!
こちらも単純労働なのにすごい差がつきましたね!
このように派遣社員とバイトでは時給にかなりの差がつくので、派遣社員は絶対にバイトに時給を言ってはいけない、という決まりがあります。
が、仲良くなってくるとついつい言っちゃぅんですよね、これ。
ちなみに派遣社員の時給がバイトやパートと比べて高い理由はこちらの記事で詳しく説明してますが、理由の1つは派遣社員に交通費がないことです。
と言っても交通費なんてたかが知れてます。
交通費が1日500円の人で月20日勤務なら1ヶ月当たり1万円。
交通費が1日1000円の人で月20日勤務なら1ヶ月当たり2万円。
対して時給が500円高い場合、1日8時間、月20日勤務で1ヶ月当たり8万円。
給与面に関してはどう考えても時給が高い派遣社員の方がお得ですね。
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2. 職場環境は派遣社員の圧勝!
次に職場環境について。
職場でどれだけストレスがたまるかってことですね。
これは派遣社員の圧勝といっていいです。
派遣社員にもいろんな職種はありますが、基本楽な仕事が多いですし、正社員と比べて責任感の低い仕事を任せられることが多いため、仕事は楽な場合が多いです。
派遣は仕事中実は結構暇でサボれるところが多いです。
特にパソコン使ったオフィスワークなら暇な時間はネットサーフィンし放題ですからね^^
またそれより何より、派遣社員のいいところは上司に怒られることがあまりないこと。
これは派遣された会社によるんで一概には言えないんですが、派遣社員の仕事は単純作業が多く、ノルマさえこなしていれば文句は言われないことが多いです。
なので黙々と仕事してるだけでいいので、そういった作業が苦にならない人ならストレスがありません。
実際職場のストレスのほとんどは人間関係、もっと絞れば上司の性格がきついか優しいかに左右されることが多いと思います。
ですが 派遣社員の場合、正社員と比べて上司に怒られることはほぼなく、かなりゆるい雰囲気で働けるのでぶっちゃけ職場環境は最高です^^
それに対してバイトは正反対。
バイト先の上司は店長か先輩ですが、基本飲食系やサービス業系の店長は頭のおかしい人が多いです。
まるで人をこき使うのが好きとか、人をバカにして優越感感じるのが快感だからという理由で店長になったんじゃないか、と疑っちゃいたくなるような人がたくさんいます。
まぁ飲食業界自体がブラックで労働環境が悪いので店長自身もストレスが多くてそうなっちゃってるケースもあるかもしれませんが・・・それはそれで人としてどうかと思います。
とにかく私の経験上、飲食・サービス系の店長で性格のいい人に当たったことはほとんどありません。
店長の性格が悪すぎてバイトがどんどん辞めていくようなお店ばかりでした。
実際店長の性格が悪いとものすっごくストレスが溜まります。
もちろん中には優しい店長の店もあるんですけど割合で行ったら性格悪い店長の方が絶対多いです。
なのでバイトする場合はいかに性格のいい店長の店を見つけるかが重要です。
職場環境に関しては、性格悪い上司に当たる確率が低い派遣社員の方が断然いいですね。
しかも派遣社員は3ヶ月ごとに契約更新があって職場変えようと思えば簡単に変えれるので仮に性格の悪い上司に当たっても3ヶ月我慢すればいいだけです。
それにやめる時は派遣先の会社の上司ではなく、派遣元の会社に言えばいいので「辞めます」の一言が非常に言いやすいのもいいですね。
もちろんバイトもやめようと思えばすぐやめれますが、性格の悪い店長に「やめます」と言っても人手不足の状態だとなかなかやめさせてくれません。
バイトは法律上「やめます」と言ったら2週間後にはやめれる権利があるので理論上はやめれるんですが、性格悪い店長ならやめることを許さずいろいろ言ってくるでしょうからね。
なので職場環境が悪かった時のやめやすさという点でも、そもそも職場環境がいい場合が多いという点でも派遣社員の方が完全に有利です。
ただし、派遣社員のすべてが職場環境がいいわけではなく、正社員ばかりの中に派遣社員ポツンみたいな職場とかだと周りの正社員の派遣に対する風当たりが強かったり、嫌な上司に当たることもあるので注意してください。
派遣社員の職場環境はいい?悪い? 定着率の高い職場の選び方!
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3. 仕事を探すめんどくささでも派遣社員が有利!
次に仕事を見つけるための就活、あるいバイ活においてどちらが楽か。
これについても派遣社員の勝利です。
派遣社員の場合、派遣会社が勝手に仕事を見つけて紹介してくれます。
なので自分で仕事を探す手間はなく、ただ待ってるだけでいいのです。
しかも派遣先には面接に行く、というよりは顔合わせに行く、という感じです。
派遣法で通常の面接行為は禁止されてるので、面接には派遣会社に社員が同行して一緒に挨拶してくれます。
それも心強いですし、派遣先で聞かれるのは当たり障りのないことが多く、普通のバイトの面接と比べると非常に楽です。
履歴書も派遣会社に社員が職務経歴書のコピーを持参してくれるのでいちいち書く必要はありません。
面接に受かるかどうかは競争率にもよりますが、バイトの面接よりは受かりやすいのは確実でしょう。
対してバイトの場合、自分でバイト先を探さなければいけません。
そして自分で応募して面接の日取りを決めて履歴書を書いて面接に行かなきゃいけません。
この手間が結構めんどくさいです。
一発で受かればいいんですが、何度も落ちると何枚もの履歴書を書かなきゃいけないので面倒です。
ちなみにバイトの面接なんて簡単に受かると思いがちですが、人見知りな私は30個くらい落ちたことがあります。
まぁ土日入れるって言えば受かりやすいですけど、シフトの希望があると受かりにくいです。
仕事を見つけるまでの大変さで比較しても派遣社員が有利、ということになりますね。
派遣会社登録から仕事が決まるまでにどれくらいの日数がかかるのか?
4. 選べる仕事の自由度ならバイトの勝ち!
バイトを探す大変さは派遣社員の勝ちですが、選べるバイトの種類、バリエーションの豊富さについてはバイトの方が圧倒的に多いです。
飲食系やサービス業はもちろん、警備や試験監督、塾講師、家庭教師など、バイトならあるけど派遣はない仕事はたくさんあります。
対して派遣会社の場合、基本的に派遣会社から紹介された仕事の中からしか仕事を選べません。
実は派遣法で派遣社員として雇うことが禁止されている分野があり、派遣の場合、職種に制限があるんです。
またあまり働きたいとは思わない職場を紹介されることも多々あります。
そういう時に受けるか受けないかを判断するのが少し難しいです。
たとえば私の場合、派遣会社に登録してから事務系オフィスワークを希望していたんですが、1ヶ月くらいなかなか仕事が見つからず、やっと紹介されたスーパーの店員のバイトに仕方なく応募しました。
スーパーで時給1400円はおいしかったので。
でもそのスーパーの店員の顔合わせにこれから行こうというタイミングで、時給1800円のオフィスワークの仕事を紹介されました。
もちろん速攻引き受けました(笑)
結局事前に派遣会社の社員さんに2つの仕事を並行して面接を受けること、どちらかといえば本命はオフィスワークの方であることを伝えた上で両方の面接を受け、無事に時給1800円の仕事をゲットできました。
もし仮にオフィスワークの仕事が紹介されるタイミングが数日遅かったら私はスーパーの店員になってるところでした。
こんな感じで派遣は自分から仕事を探すわけではなく、紹介された仕事の中からしか選べない感じなので、自分のやりたい仕事を選べるかどうかは運にもよりまます。
また私のような状況でタイミングが悪く希望とは違う仕事に就いてしまう可能性もあります。
派遣会社から希望の仕事を紹介されやすいかどうかは経験やスキルにもよると思いますが、未経験だと事務仕事はなかなか紹介されにくいです。
その点では自分で好きな仕事を選んで応募できるバイトの方が有利と言えるでしょう。
また、短時間だけ働きたい、学校が終わってからとか、土日だけとか、働ける時間に制限があってフルタイムで働けない人の場合はそもそもフルタイムの派遣社員という選択肢はないですね。
少しだけ働いてお小遣いを稼ぎたいとか、空いた時間を有効利用したい人はバイトの方がいいでしょう。
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5. 就業期間はバイトの方が有利
次に就業期間について。
これはバイトが有利です。
実は派遣社員は契約期間が決まっていて、基本的に3ヶ月契約です。
3ヶ月後に特に問題なければ契約が更新されて、次の3ヶ月も継続、という感じで契約を結びます。
これを3ヶ月ごとに毎回繰り返すわけです。
いつ「契約は今回で契約打ち切りで」、と言われても文句言えません。
そのため、派遣社員は雇われ方としては非常に不安定なのです。
しかも、最近労働法が変わって、派遣社員は同じ派遣先で3年までしか働けなくなりました。
これは「3年非正規として働いた社員は正社員にしろ」、という法律で派遣社員などの非正規雇用の社員を劣悪な労働環境から守るための法律です。
でも企業からしたらその社員を正社員にするくらいなら別の派遣社員を雇えば済む話です。
なので実質「派遣社員は同じ派遣先で3年までしか働けないよ」という法律なのです。
3年を長いと見るか短いと見るかにもよりますが、3年後には確実にやめることになるのが派遣社員のデメリットです。
これに対してバイトの就業期間に制限はなく、一度雇えばバイトがやめたいと言うか、企業が正当な理由をつけてクビにするかしない限り、雇用関係は続きます。
なので3年以上の長期間働きたい、という人にとってはバイトの方が有利です。
まぁ3年以上バイトする人はあんまりいないと思いますけどね。
逆に短期で働きたい場合も、バイトの方が選択肢が多いです。
3日〜1週間などの仕事はもちろん、短発で日払いの仕事もあります。
短期で集中して稼ぎたい人、空いた時間を有効利用したい人などの場合もバイトの方がいいでしょう。
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6. 福利厚生は派遣社員の圧勝!
福利厚生については派遣社員の圧勝です。
バイトの勝ち目はないと思っていいくらい。
福利厚生 | 派遣社員 | バイト |
---|---|---|
社会保険 | あり | なし |
健康診断 | あり | なし |
有給 | あり | なし |
交通費 | なし | あり |
ボーナス | なし | なし |
産休 | △ | なし |
育休 | △ | なし |
施設利用 | あり | △ |
唯一交通費があることだけバイトが有利ですが、基本派遣社員の圧勝。
ちなみに派遣社員の福利厚生はすべて派遣会社から出ます。
なので派遣会社が大手かどうかにもよるんですが、大手の派遣会社ならほぼ福利厚生完備といっていいでしょう。
一応産休と育休については正社員と比べると契約を切られてしまう派遣社員は不利なんですが、最近は派遣会社が直接雇用してくれることにより、取れるケースが増えています。
それよりも社会保険なので税金が減る分手取りで入る金額が増える+将来もらえる年金が増えるのが大きいです。
バイトだと国民健康保険ですが、これは地味に高くて支払いきついですからね。
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7. 職歴として有利なのは派遣社員!
次に将来正社員を希望する場合に職歴として有効なのはどちらか。
これは当然派遣社員の方が有利です。
ただし、どちらもあまりいい職歴としては見てもらえない点では同じです。
どっちもあまり有利じゃないけどどちらかといったら派遣って感じですね。
理由としては派遣社員の方が正社員に近い仕事をしていますし、派遣社員はなんだかんだ遅刻や欠勤が多いと容赦なく切られるので「派遣社員としてある程度仕事が続いてる=真面目に働ける人」と評価される可能性が高いです。
当然1年経たずにやめてたらダメですけどね。
逆にバイトでも2年とか3年とか続いてれば立派な職歴になります。
もちろん応募先の会社によっては派遣だろうがバイトだろうが非正規は職歴として見ない冷酷な面接官もいます。
でも働き方が多様化された今の時代にそうやって正社員歴を重視する会社は古いと言えます。
なので個人的にはバイトだろうが派遣だろうが履歴書には堂々と職歴として書けばいいと思います。
ただ正社員として働く場合の職歴として有利なのはバイトより派遣ということです。
8. プライベートの充実度は派遣社員が有利!
次にプライベートの充実度について。
これは意外かもしれませんが、一人暮らしでフルタイムで働くなら断然派遣社員が有利です。
なぜかというと、派遣社員というのは残業がほぼなくて、かつ土日出勤もありません。
正社員の残業や休日出勤が全然ないバージョンと思ってください。
で、実は残業ゼロの正社員というのはかなりプライベートが充実できます。
平日は17時か18時には仕事終わってあと自由ですからね。
対してバイトはバイトで好きな時間に入れるので、プライベートを充実させようと思えばできなくはないです。
でもバイトの多くは飲食やサービス業でシフト制だと思います。
こういった業種は、お客さんの入り具合でシフトが延長になったり、縮小になったりで、本当は1日8時間くらい働きたいのに12時間になったり、逆に4時間になったりで安定しません。
また急に休みになった人の代わりに入ってくれと言われることがあります。
それにバイトはそもそも時給が安いので、たくさん働かないと生活できません。
たとえば時給1000円のバイトで月20万稼がなきゃいけないとします。
この場合、月200時間働く必要があります。
月200時間働くには週50時間くらい働く必要があるため、1日8時間のバイトを週6とか、平日1日6時間、休日1日10時間のバイトを週7フルで働かないといけません。
時給1500円の派遣社員なら週5で1日8時間働くだけで月24万も稼げるので、バイトで派遣社員並みの月収分稼ぐのがどんだけ大変かわかりますね。
また誰かが突然やめて人手が足りなくなり、本当は週5しか働きたくないのに週6とか週7で入れられることがよくあります。
人手不足になることが滅多にないような職場であればこういった問題は起きないんですが、バイトって結構コロコロやめるのでこういうことはよくあることです。
そうなるといつ休めるのかとか、何時から暇になるのかとかが読めません。
なのでプライベートでこの時間にあれしよう、これしようなどの計画が立てにくいです。
またバイトは土日が休めない業種が多く、友達と遊んだり、何かイベントに参加したりという面で非常に不利です。
たいていのイベントは普通の人が休みの土日にありますから。
ただ学生が週3とかでギリギリ生活できるだけの収入が欲しいとかだったらシフトを自由に組めるバイトの方がいいでしょう。
派遣社員は基本シフト固定なので自分の好きなようには決めれません。
が、総合的に考えて残業ゼロで1日8時間、週5勤務というスタイルが安定している派遣社員は正社員やバイトと比べてかなりプライベートを充実させやすいのは間違いないでしょう。
フリーターにアルバイトをおすすめしない理由と派遣社員のススメ
9. 職場に出会いを求めるならどちらどっちもあり!
最後に職場で出会いを求める場合について。
バイトや派遣をするのは若い人が多いから恋愛に興味があり、職場に多少なりとも出会いを求めてる人は多いと思います。
出会いの場としてなら当然学生やフリーターの多いバイトが有利!と思いがちだけど案外派遣も悪くないです。
なぜかというと、派遣会社は大手企業とかだと派遣社員を大量に雇ってるので、派遣社員同士でも出会いがあるし、派遣先の正社員に仕事を教えてもらったりするので、大手企業の正社員との出会いの機会もあります。
特に後者は結婚願望のある女性にとっては大きいですね。
実際、大手派遣会社が運営するサイトが派遣社員に行ったアンケートでは、なんと50%前後の人が「派遣先で職場恋愛の経験がある」と答えたそうです。
恋愛経験率50%かなり大きい数字ですね。
これは派遣社員に結婚願望のある未婚の女性率が高いというのもあると思いますし、派遣社員に比較的若い人が多いのもあると思います。
実際私は今派遣で大手企業で働いてますが、派遣社員の数が50名超えてて男女比も半々くらい、年齢層は20〜40代くらいなので派遣同士の職場恋愛があっても全然おかしくない状況です。
これに対してバイトはバイトで出会いが多いですよね。
そもそもバイトは学生やフリーターが多いので、自然と恋愛に発展しやすいです。
同世代との出会いの数なら年齢層がばらける派遣よりバイトの方が断然上でしょう。
少なくとも学生であればバイトの方が絶対いいと思います。
ただ女性の立場に立った場合、バイトは相手も学生やフリーターで、収入が安定しない人が多いのに対し、派遣社員は収入が安定している人とも出会えるのでそこは派遣が有利かもしれません。
また派遣社員の場合、たとえば恋愛でもめたとしてもすぐやめて次の仕事を探せます。
職場をコロコロ変えやすいのも派遣のメリットですが、職場が変わるたびに新しい出会いがあり、かつ過去の人間関係を捨てれるのも魅力ですね。
バイトはバイトでやめやすく始めやすいので恋愛でもめたときの大変さについてはどちらも大差ないです。
やめて次の仕事探せばいいだけなので。
というわけで出会いの多さとか職場恋愛のしやすさについてはどっちもどっちで悪くない選択肢と言っていいでしょう。
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まとめ 働く側にメリットが大きいのは派遣社員
以上まとめると
項目 | 派遣社員とバイトどちらが有利か? |
---|---|
給与面 | 断然派遣社員 |
職場環境 | 断然派遣社員 |
仕事を探すときのめんどくささ | 派遣社員 |
選べる仕事の自由度 | バイト |
就業期間 | バイト |
福利厚生 | 断然派遣社員 |
職歴として有利か | 派遣社員 |
プライベートの充実度 | 派遣社員 |
出会いの多さ | どっちも有利 |
選べる仕事の自由度、就業期間の長さ以外はすべて派遣社員の方が働く側にとってメリットが大きい、という結果になりました。
特に給与面、職場環境面、福利厚生面、プライベートの充実度などから考えてフルタイムで働くのであれば断然バイトより派遣社員の方がいいです。
両方体験した私からしても派遣社員を強くおすすめします。
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