転職活動中のつなぎに派遣社員として働くのはありか?

転職活動中のつなぎに派遣社員として働くのはありか?

転職活動中のつなぎに派遣社員として働くのはありか?

転職したくて就活しても思ったよりスムーズに仕事が決まらない。

 

 

仕事が決まるまでの間とりあえず派遣社員として働くのはありなの??

 

 

こんな疑問を抱く方が多いようです。

 

今回は転職活動中のつなぎに派遣社員として働くことの是非について考えていきたいと思います。

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転職活動中のつなぎに派遣は大ありです!

 

はい、転職活動中のつなぎに派遣で働くのは

 

 

大あり!

 

 

です。

 

 

というかむしろそれが普通です。

 

 

まず派遣社員になる人の中には

 

「派遣でなければいけない事情のある人」

 

もいます。

 

(定時で帰らないといけない主婦など)

 

 

しかし割合としては

 

「本当は正社員として働きたいけど仕事が決まらないから仕方なく派遣として働いてる人」

 

の方が圧倒的に多いです。

 

 

こういう人の中には派遣社員として働きながら正社員の就職活動または転職活動をしている人が多くいます。

 

諦めて派遣の地位に甘んじている人も多いですが...。

 

 

とにかく転職活動や就活していて希望の正社員の仕事がなかなか見つからない場合は派遣でつなぐのは常識でみんなやってることです。

 

ハローワークなどでもそうするようアドバイスされます。

 

 

だから安心して派遣社員になってしまってください。
(または派遣就業中に転職活動を行なってください)

どうせ3年しか働けない派遣に罪悪感を感じる必要はない

2015年9月に派遣法が改正され、派遣社員は同じ会社で3年以上働けなくなりました。

 

この法改正の影響はかなり大きいと思います。

 

 

ちなみにこれは3年ルールとも呼ばれています。

 

 

この3年ルールが意味することは派遣社員はどんなに長く働こうと思っても同じ会社(派遣先)では3年までしか働けないということです。

 

なので3年以内に転職するか、その会社で正社員になるか(してもらうか)しないといけません。

 

 

雇う側も3年経ったら

 

「解雇するか」
「正社員にするか」

 

の2択

 

に迫られます。

 

 

そのため、今派遣社員を雇ってる会社は派遣=短期間の労働力としてしか見てません。

 

どうせ3年以内には切らなければいけない派遣社員が半年で辞めようが3ヶ月で辞めようが雇ってる企業にとっての影響に大差はないでしょう。

 

 

派遣3年ルールは余計なお世話!抵触日を迎えても延長する方法は?

 

 

正社員であれば短期間でやめにくいものですが、派遣社員なら契約期間満了でやめれば一切相手に迷惑をかけることなくやめれます。

 

罪悪感なんて感じる必要がありません。

 

 

また、たとえ契約期間中であっても、やめる1ヶ月前に申し出ればやめることは可能です。

 

派遣社員が契約途中で辞めることは可能? やめる方法やタイミング

 

 

ただ契約期間中にやめると派遣会社と揉める可能性があるため、できれば契約期間満了でやめた方がいいです。

派遣社員なら2ヶ月や3ヶ月の短期案件がある

派遣社員の求人案件には短期のものが多いです。

 

というかそもそも派遣社員の契約期間の基本が3ヶ月更新なので最初の3ヶ月でやめちゃえば長期予定の派遣でも3ヶ月だけ働いてやめれます。

 

 

しかも仕事内容は比較的簡単で誰でもできる仕事が多いです。

 

 

なので派遣の仕事は転職活動中のつなぎにはぴったりなのです。

 

 

派遣の仕事を決めるときは派遣会社の営業担当さんになるべく契約期間が短いものを紹介してくれるように相談するといいでしょう。

 

 

ただし、30日以内の派遣は日雇い派遣に分類され、厳しい制限がつきます。(学生や60歳以上のみ可)

 

週20時間以上かつ1ヶ月と1日以上なら法規制はありません。

 

 

とはいえバイトなら日雇いに制限はないので派遣という労働形態にこだわらなければ1ヶ月以内の短期でも働けます。
(日雇いバイトなどの単発案件を紹介してくれる派遣会社があります)

がっつり転職活動したいなら平日休みの派遣をすればいい

派遣の仕事をしながら転職活動をしていると、問題になるのは面接の日程と時間帯。

 

基本的に企業は面接の日取りを平日の営業時間内に指定してきます。

 

 

こちらの都合に合わせて土日や平日の遅い時間に面接日程を調整してくれる会社もあるにはあります。

 

でも人事の社員が完全週休2日制で定時で帰る、という会社も多く、その場合は平日の営業時間内しか面接の日程を組めません。

 

平日勤務の派遣社員の場合、そういうときは有給、または欠勤で休んで面接に行くしかありません。

 

 

ちなみに普通、派遣社員の有給が発生するのは勤務開始から半年後なので、ない人も多いでしょう。

 

その場合、欠勤扱いで午前中休みや午後休みなどを取って、面接に行くしかありません。

 

 

しかしがっつり転職活動をしていて何社も面接に行くと休みが多くなり派遣先の会社に迷惑をかけてしまいます。

 

なのでもしがっつり転職活動をしたい場合は平日休みの会社や、フレックス制を採用してる会社を派遣先に選ぶと迷惑をかけずに済みます。

 

 

地方だとそういう派遣の求人はあまりないかもしれませんが、都内なら求人が豊富なので探す価値ありです。

 

もしそういう求人がなく、平日勤務の会社で派遣をする場合は、派遣会社や派遣先の上司に転職活動中であることを伝えておきましょう。

 

 

転職活動中であることを理解してもらえていれば、平日でも多少は休みを取りやすくなります。

 

 

昔は働きながら転職活動していることを伝えると嫌がる会社もあったと思いますが、派遣法が改正された今の時代に文句を言う会社はあまりないと思います。

 

もしあったとしたら、その会社はおそらく派遣法の改正のことをよく知らないのでしょう。

 

 

しかしその会社が嫌がるかどうかに関わらず、転職活動をするのであれば必ず伝えた方がいいです。

 

就業期間中迷惑をかけるときもやめる時も事前に言っていた方がスムーズに行くことは確かなので。

短期で転職を繰り返すと履歴書に傷がつくという意見について

短期で転職を繰り返す人=問題のある人というレッテルを貼られ、履歴書に書くと不利になる、という意見もあります。

 

しかしこの考え方は非常に古い考え方です。

 

 

なぜなら1つの会社で長く働くことが美徳とされていたのは90年代〜せいぜい2000年代までの話です。

 

2010年以降、少なくとも2018年の今は転職してより有利な条件の仕事を探すのが当たり前。

 

 

自分から積極的に転職活動をする人の方がより給料や職場環境のいい会社に就職でき、成功します。

 

 

むしろ一つの会社で一生働き続ける人の方が変化に対応できない無能な人である可能性が高いと含えるでしょう。

 

今はブラック企業が思いっきり批判される時代ですからね。

 

 

ひと昔前まで、3ヶ月や半年未満の期間だけ働いてやめた人は

 

  • 根性ない人
  • 性格や能力に問題があってクビにされた人
  • 順応性のない人

 

というような印象を与えてしまったかもしれません。

 

 

でも今では3ヶ月働いてやめた職歴があったところで、面接官はそんなこと気にしません。(古い体質の会社は別)

 

なんでやめたのかは聞かれるかもしれませんが、「つなぎで働いてました」と答えればいいだけの話です。

履歴書は短期間の転職歴>>>空白期間

逆にですが、もしつなぎで働かなかったとしたら、履歴書に空白期間ができます。

 

今の時代に即した面接官であれば絶対に短期間の転職歴よりも空白期間の方を問題視します。

 

 

「本当は働いてたのに嘘を言ってるんじゃないか?」
「仕事をしないで遊んでたんじゃないか?」
「親のすねをかじって生活してたんじゃないか?」

 

 

などと疑われる可能性があります。

 

 

もちろん、空白期間の間に留学してたとか、資格取得のために勉強してたとか、きちんとした理由や目的があれば別ですが、空白期間は正当な理由を説明できなければ基本的に就職に不利になります。

 

 

「転職活動してましたがなかなか決まらなくて...。」

 

というのももちろん理由にはなります。

 

それが3ヶ月未満ならまだ許されるでしょう。

 

 

しかしいくら不景気でなかなか仕事が見つからないとしても、転職活動で3ヶ月間以上も無職の期間があるとなると

 

 

「この人はどこの会社も取りたがらない問題のある人なんじゃないか?」
「転職活動を言い訳にして遊んでたんじゃないか?」
「この人は転職先を選りすぐりしすぎてるんじゃないか?」

 

 

などと疑われてしまいます。

 

 

そうなると面接で不利になります。

 

であればつなぎにバイトでも派遣でもしていて、「転職先を慎重に選びたかったのでつなぎで派遣社員として働いてました。」の方が印象がいいでしょう。

 

 

何度も言いますが「空白期間<派遣社員としての勤務経験」です。

 

それで収入も得られるのだから一石二鳥ですよね?

 

 

内定が決まるまでの間だけでもいいので働きましょう。

 

地方や古い体質の日系企業だと不利!

空白期間を作るくらいであれば派遣でつないだ方がいいのは事実です。

 

また今の時代に転職することが当たり前になってるのも事実です。

 

 

しかし、そういった時代の流れについていけない企業があるのもまた事実です。

 

それが地方の企業や古い体質の日系企業です。

 

 

こういう会社はいまだに非正規の雇用期間がある人=ダメな人というレッテルを貼り、書類選考の時点で落とされることが多いです。

 

そういう企業の場合、非正規の職歴は職歴としてみなさないので非正規の就業時間=空白期間とほぼ同じになります。

 

 

もしあなたが地方に住んでていて正社員の仕事を探しているとかであれば派遣で働くことを躊躇した方がいいかもしれません。

 

空白期間を3ヶ月以上作ることよりは派遣でつなぐ方がマシではありますが、いずれにせよ書類選考で不利になってしまうことは避けられないでしょう。

 

 

もちろん外資系企業や若手経営のベンチャー企業を選ぶのであればあまり職歴にこだわる必要はないです。

 

また普通の日系企業でもコンプライアンスがしっかりした会社(大手など)なら問題ないはずです。

本来は辞める前に次の職場を見つけるべき

これはよく言われることですが、一番ベストなのは働いてる最中に次の仕事を見つけることです。

 

そうすることで空白期間を作らずに済みます。

 

 

正直、本気で自分に合った会社を探そうと思ったら転職活動に3ヶ月以上かかることは珍しくありません。

 

なので転職への本気度が高ければ高いほど在職期間中に転職活動をすることを心がけた方がいいでしょう。

 

 

ただし、残業や休日出勤が多すぎてまともに転職活動すらできないようなブラック企業に勤めているのであればすぐにでも辞めることをオススメします。

 

ブラック企業に勤めながら転職活動はかなり効率が悪いので。

 

 

履歴書に傷がついて困るのは古い体質の日系企業に就職しいたときだけです。

 

職歴を重視しない外資系企業やベンチャー企業に応募するならそんなこと気にする必要ないので、あまり細かいことは気にせず、派遣やバイトでもしながら就活すればいいでしょう。

まとめ

以上のことをまとめると

 

  • 転職活動中につなぎとして派遣で働くのは全然あり
  • 派遣社員はどうせ3年しか働けないことを前提に属われてるので、すぐやめてもあまり会社に迷惑をかけない
  • 派遣社員は2ヶ月や3ヶ月の短期案件もあるし、長期でも3ヶ月更新が多いのですぐやめやすく、転職活動中のつなぎにちょうどいい
  • 派遣先には面接の日などに休みを取りやすくするために転職活動中であることを伝えた方がいい
  • 派遣社員の職歴が不利になる会社もあるけど、ならない会社を選べば問題ない

 

ということでした。

 

派遣社員しながら転職活動はみんな当たり前のようにやってることですので、安心してやっちゃってくださいね。

 

 

ただし派遣社員をしながらの転職活動はそれなりに大変です。

 

こちらの記事に派遣で働きながら転職活動をするコツを書いたのでぜひ参考にしてください。

 

派遣で働きながら就職活動。有給がなくても可能か?

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