ITエンジニアが鬱になる理由とホワイトな派遣社員に転職すべき理由
由美子さんはITエンジニアとして働いてました。
その職場では月に1回鬱になる人が出ていました。
ITエンジニアが鬱になる理由は何なのか、またホワイトな派遣社員に転職すべき理由をお伝えします。
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ITエンジニアが鬱になる理由
私は中堅SIerに勤務していました。
担当はシステム開発と営業、最後は管理職を勤め、現在は退職し零細会社経営と派遣社員をしております。
一口にITエンジニアといっても色々な会社があるので、余裕のある大企業の情報システム部や大手SIer、外資系のFAMGAを始め自社製品を開発しているメーカー、サービサーにはあてはまらないかもしれません。
あくまで大手の下請けSES(システムエンジニアリングサービス)契約で客先常駐、もしくは請け負い開発で客先や自社開発作業している中堅企業勤務としての話として書かせて頂きます。
ITエンジニアといえば不規則な生活と残業で体調を崩したり鬱になったりというイメージがあります。
実際に現場では主に鬱による休職や退職が月に1人ペースで発生していました。
過去には月の稼働が300時間超えなどは珍しくありませんでしたが、最近は働き方改革でそこまでの残業はありません。
それでもなぜ精神的に参ってしまうのか、それは自分で時間を管理できない、仕事量を決定できないことに尽きると思います。
やりがいがない
人間は自分が好きな事や興味のある事であれば寝食を忘れて没頭できるものです。
自分の開発した製品が世の中に使われている事を実感できればそこまで鬱になる人はいないかもしれません。(頑張り過ぎなければですが)。
客先常駐エンジニアはどうでしょうか。
自分が開発しているものは特定企業の社内システム。
一般のニュース記事に取り上げられる事はほぼありません。
開発したシステムが動いているかどうかが分かるのは不具合が発生して休日に呼び出された時だけだったりします。
極めて成果が見え難いのです。
正社員とはいえ、お客さんからの報酬は定額換算されています。
もしお客さんより頑張っていて仕事が出来たとしても、成果は全部お客さんの物なのです。
私は本当にやりがいがないと感じていました。
人間関係が複雑
次に人間関係がとても微妙です。
正社員ということで同期や先輩後輩がいるわけですが、同期で仲が良いのは30代前半までです。
「役職」「給料の差」「等級」、いわゆる出世です。
これが30代くらいで明確に差がついてくるのです。
仕事が出来るだけでは出世はおぼつきません。
上司に上手く気に入られる能力が重要なので、仕事が出来すぎて上司にツッコミ入れ過ぎたりすると疎まれて使われるだけ使われて評価はされないなんていう事が多々あります。
そのさじ加減ができず仕事だけ出来る人はだいたい30代半ばで転職していきますね。
エンジニアは技術職だから成果が全てというイメージはありますが、実際は大抵の社内は嫉妬や足の引っ張り合い、成果の取り合い等々のドロドロが渦巻いています。
ここまでSESや客先常駐で書きましたが、社内開発部隊であっても正社員は上司への媚び諂いで多大な時間を取られます。
地震で出勤できない社員=仕事に対する意欲がないから降格
たとえば東日本大震災のとき、やはり中堅SIerの正社員として社内開発を行っていました。
会社は山手線東側にあり神奈川方面から通勤していた社員はほぼ出勤が不可能な状態でした。
にも関わらず「出社してこない」=「仕事に対する意欲がない」とレッテルを張る社長でした。(本人は関西人で東京近郊からの通勤経験なし)。
では5時間かけて神奈川から出勤しろということか?リモートワークはだめなのか?という正論な問いは無視。
出社してこない管理職は役職を解かれていました。
自分は一応許容範囲時間での通勤が出来たのですが「XXさんはなぜ出社しないのか?」となぜか問いつめられ、理不尽さに驚きましたが反論はできませんでした。
そして出勤できない社員を蹴落とそうと躍起になって批判する社員が出て来たことはさらに驚きでした。
仕事の達成感がなく社内は足の引っ張り合い、同期との技術以外での競争に負けて理不尽な思いをして自信を失う。
心を病む要素は満載です。
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派遣社員はホワイトで人間関係のストレスなし
正社員の頃と派遣の頃の残業時間と給料の比較
職種 | 残業時間 | 給料 | |
---|---|---|---|
正社員のとき | ITエンジニア | 1日2〜3時間、月30時間 | 58万 |
派遣社員のとき | IT系ヘルプデスク | 1日0〜30分、月5時間程度 | 43万円 |
大手のしっかりした派遣会社に限るとは思いますが派遣社員は働く人にとって中小のSES企業よりホワイトです。
現在は人手不足で中小零細企業の募集は多々ありますがほとんどが「契約社員」「個人事業主」の募集になっています。
ようするに営業は社長のツテのみもしくは1人くらいで営業に自信がなく景気が悪くなった場合は雇う事ができないので、案件が無くなったら何の保証もなく解雇できるからです。
その点、派遣会社はまず倒産の心配はほとんどありませんし社会保険、福利厚生もきちんと揃っています。
営業担当者もたくさん動いており大手との繋がりも深いため営業と良好な関係を保っていれば景気後退時でも仕事が無くなる心配は少ないです。
今は人手不足で仕事もたくさんあるため自分が伸ばしたいスキルの仕事を選ぶ事もできます。
それもですが、一番いいのは社内政治を考える必要がなくなった事でしょう。
もちろん現場での人間関係はありますが、正社員のようなドロドロは必要ありません。
良くも悪くも出世昇格は対象外だからです。
その点のストレスはまったく無くなりました。
次は派遣社員を使う会社は大手が基本なので(派遣社員を雇うほどの資力がない中小は更に弱小のSES企業から人材を借りる)、大手準拠の労働時間管理がされるところです。
請負やSESで現場入場すると自社の時間管理と顧客の時間管理で煩わしく(本来はグレーですが)、勤務表を何枚も書いたり台風などの災害時にお客さんは帰れるのになぜか帰れないなどの問題がありました。
派遣契約では派遣先企業が指示命令するため派遣元の意向はまったく関係なしに社員の方々と同じに振る舞える点は非常によいです。
関連して、いわゆる多重請負などの法令違反がないことも良い点です。
派遣法が改正になった現在でも4次請けなどは散見します。
4次請けエンジニアとして現場に入った場合、指示命令は自社という前提があるため現場の問題などが発生すると商流が深過ぎて解決する事が出来ずエンジニアは現場を退場するしかない状況になります。
正社員時代、パートナー会社の社員の質が悪いと感じていましたが、個人の質ではなく商流が深く本人にはどうしようもないことだったのを多少営業をカジって知りました。
派遣であれば必ず大手顧客の指示命令系統になるので問題点があっても解決しやすいですので働き易さが違います。
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エンジニアが派遣社員に転職すべき理由
派遣社員になってから担当の役割をこなして定時に帰る生活で生活と仕事を両立できるようになりました。
給与もIT系ヘルプデスクで月収43万もらえてます。
定時で帰れてこれなら悪くない待遇です。
ITエンジニアは派遣だと給与が低い?いいえ並の正社員より高収入です!
正社員エンジニアが帰れない、だらだら残るというのは仕事の効率化や法律だけでは解決できません。
何回も書いていますが、社内政治があるからです。
そして日本企業の場合は「長時間働く」=「頑張っている」が根底にあり、否定されつつも消える事はありません。
原因を考えるに、他人と自分を分ける点が技術的スキルではなく長時間労働と(手に負える範囲の)苦労だからです。
そしてその方が日々進化するIT技術を追いかけて勤務時間後に勉強し自分の物にしてスキルを使って製品を開発するよりも簡単だからです。
特に年齢を重ねると記憶力も低下し新しい事に興味も湧かなくなってきます。
いわゆるオジさん化は今現役バリバリのエンジニアであろうが将来的には誰にでも起きるのです。
自分の場合はプチ起業を始めたので正社員に付き合ってどうでもいい問題を大事件と見なしてだらだら残業したり大地震で5時間かけて出社するなどの無駄な時間をかけられなくなりました。
派遣社員として業務に専念して定時で帰る。
帰宅後は家事をして自分の家族と会社のために働く。
これが実現できるのは派遣社員だと考えています。
もちろん何も目的がなく単純作業の派遣社員というのであれば安定した正社員のほうが不景気などの到来を考えると(リーマンショックでの騒ぎを知っている身とすると)安定しているとは思います。
派遣社員の正社員化も進んでいるようなので、そういった方は紹介予定派遣という手のありかなと思っています。
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