携帯ショップの店長が辛いので派遣社員に転職し当たり前の幸せを実感した話

携帯ショップの店長が辛いので派遣社員に転職し当たり前の幸せを実感した話

携帯ショップの店長が辛いので派遣社員に転職し当たり前の幸せを実感した話

あきさんは携帯ショップの店長をしていました。

 

携帯ショップの店長の仕事は休みが少なく、残業も多く、体力も精神力もかなり消耗するつらい仕事でした。

 

そこで派遣社員に転職したところ、ライフワークバランスが改善され、人間らしい生活が送れるようになりました。

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あきさんの正社員の頃と派遣社員の頃の残業時間と給料の比較

職種 残業時間 給料
正社員のとき 携帯電話のショップでの店頭接客 毎日3時間〜5時間くらい。月に換算すると100時間くらい。 月収20万円
派遣社員のとき 研究機関の事務の仕事 0時間 月収20万

携帯ショップの店長が辛かった話

携帯ショップでは店長をしていたので、接客するのは難しい契約だったり、修理でのクレームだったりと精神的に辛い物が多かったです。

 

朝は9:30に出社して掃除・朝礼をして10:00オープンの19:00閉店です。

 

そこから売り上げの締め処理や時期によっては店内のディスプレイ変更などがありました。

 

 

また店長の会議、社員全体の会議など月に3回くらいは本社に集まっての会議です。

 

その会議での説明資料作成や、社員向け講習の講師もやっていたのでそれらの準備もあり閉店後もすぐに帰宅するという事はありませんでした。

 

 

また休日は月に4日から5日で本社のお局が勝手にシフトを組みます。

 

休みの希望を取ってもらえた事など数えるほどしかありません。

 

5連勤、6連勤も平気で組まれます。

 

 

入社しても有給休暇の説明もなく、病欠すると勝手に消化されていたようです。

 

あったのかなかったのかすら退職する時も結局わからずじまいでした。

 

 

スタッフのミスでお客様を怒らせても店長が謝ります。

 

本社の上役に相談しても、お局が「そんなことで部長の手を煩わすな。お前のところで解決できないのか?」と怒られますし、「お前の努力が足りない、考えが浅はかだ」などと否定されました。

 

 

自分のミスでの謝罪であればそれは自分の責任ですから素直に申し訳ないとも言えます。

 

が、新人や若い社員のミスは「何でそうなるのか?」と疑問に思えることもあり、謝罪をしなければいけない事に理不尽さを感じてストレスがたまりました。

 

 

一番あほらしいと思った残業は、若手社員が契約書原本を「シュレッダー」にかけてしまったときです。

 

店のどこを探してもなく、店外に持ち出した形跡もなかったので恐らく間違えてシュレッダーにかけてしまったのだろうと予測しました。

 

 

個人情報を外に流出させたことが明らかなのであれば、あとは謝罪をして再提出を求めるという次のステップに進めばいいのに、シュレッダーの中を捜索し始めたのです。

 

しかもその日の出勤者全員で。

 

全員でごみをひっくり返して紙の切れ端を捜索です。

 

 

ほぼ無理なのになと思いながらも、該当の文字を見つけたので「これでシュレッダーにかけたことは間違いないから、捜索は終わり」と思ったのですが、お局が「まだわからない」とさらなる切れ端を探すよう指示が出ました。

 

「何が問題で、次は何をすべきか」を理解していない事に呆れましたが、誰も彼女には意見ができないのでそのまま続けました。

 

 

結局夜中の0時前に解放されました。

 

お局は人をそれだけ使っておいて、自分はその問題を後始末をするわけではありません。

 

 

接客業で辛かったのは人のミスでも自分が頭を下げたり、時間を取られるという事が辛かったです。

 

 

また体調を崩しても休めない事もたくさんありました。

 

喉を傷めて声が出ず医者にも「しゃべらないように」と診断されても、「バックヤードの仕事ができる」と休みをもらえませんでした。

 

 

出勤していれば店頭が混めば出ざるを得ません。

 

そもそもバックの仕事なんてさほどないんですから。

 

 

その時は常連の親しいお客様に「こんな状況でも休めないなんて、酷い会社だね。社長に文句言ってやろうか」と同情されたくらいです。

 

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派遣社員に転職してよかったこと

派遣社員に転職してい事務の仕事を初めてよかったことは、お休みも出退勤の時間もちゃんとしている事です。

 

休みは最初は有休は尽きませんが、半年以上働くと6日つきました。

 

これには本当に感謝でした。

 

 

また派遣先の会社も大変なホワイト企業で驚きました。

 

例えば社員さんがインフルエンザになると法定で定められいないにもかかわらず、「なるべく休むように」と上司から指示が出ます。

 

 

今までの職場なら考えられません。

 

体調不良はただただ「自己管理ができなてない証拠」「ただの迷惑」としか言われなかったからです。

 

 

ここでは体調不良は人間だから誰でもあるよ、仕方ないよ。お大事ね。と言ってもらえます。

 

回復して出勤すると「大丈夫だった?無理しないでね」といたわってもらえます。

 

派遣社員の私にすらやさしく対応してくれます。

 

 

さらに土日祝日は完全にお休みですし、年に数回土曜日に出勤するとすぐに振替休日を取るように指示が出ます。

 

また接客業と違いお客様に振り回されることも、怒られることもありません。

 

 

上司に注意・指導されると言えば自分がミスったとか、締め切りに遅れたなど自分に明らかに非がある時のみです。

 

基本的に派遣社員に責任を持たせる仕事の進め方ではないので、怒られることはほとんどありません。

 

 

逆にちょっと資料をまとめたり、サポートをすると「こういうちょっとしたことが助かるよ。ありがとうございます。」と言ってもらえるほどです。

 

これが今までの職場にない事で、本当に日々驚きの連続でした。

 

 

周囲の社員さんを見てても、みなさんゆとりがあり、コミュニケーションもしっかり取れていてお局のような人もいません。

 

人を悪く言う人もいません。

 

 

派遣で仕事をしていると困ることは派遣の営業さんに相談もできるので、助かっています。

 

とはいえ今の職場で困ることはほとんどありませんが。

 

 

派遣の営業さんもまめに連絡を下さり、職場の環境などについて心配してくださるので安心できます。

 

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携帯ショップの店長から派遣社員に転職して当たり前の幸せを実感した!

接客業をしていた時は結婚していても家事はほとんどできていませんでしたし、子供もいませんでした。

 

あの生活では「結婚生活」とは言えないですね。

 

 

結局離婚し、無職の間に出会いがあって再婚しました。

 

 

今の仕事環境だと家庭の事も出来ますし、子供にも恵まれました。

 

休日もしっかりありますし、出退勤時刻も毎日同じなので保育園への送り迎えも余裕をもってできます。

 

 

また子供が小さいうちは熱が出たとか、ケガをしたなど保育園から呼ばれることもありましたがその時も休ませてもらえました。

 

もちろん派遣社員で月給制ではないので、その分収入が減る時期もありましたが家庭を第一に考える生活ができたことがありがたいと感じていました。

 

 

派遣先の職場も子育て世代が多かったので、休みが多くなっても「お互い様だから」と雇用打ち切りなど言われませんでした。

 

非常に理解のある職場に出会えたと感謝しています。

 

 

それでも社員で入るとまた違う物の見え方だったかもしれませんね。

 

社員さんだと会計の締め日などどうしても残業をしないといけない日も何度かあったようです。

 

そこは派遣社員は時間が来たら終わってくださいと言ってもらえる会社でしたから、よかったと思います。

 

 

社員への登用のお話もありましたが、今は子育ての家庭を第一に考えたいと思っていましたので一度お断りをしました。

 

そういった話も会社と直接ではなく、営業さんが入ってくださるので職場では気まずくならず続けることができました。

 

 

会社の社員になると「この会社が嫌ならやめれば?」と言われる強迫観念みたいなものがあるのでつい愚痴も我慢しがちですが、派遣社員だとまず営業さんに話をして、別の人が聞いてもおかしいと思う事はおかしいと言ってくれるし、私のわがままであればそこは窘めてくださるので精神的に非常に楽に過ごせたと共います。

 

前の職場でかなり追い詰められた経験をしたので、会社に対して意見する、物を言う事にとても恐怖心をもっていたので営業さんを通して話ができることは救いになっていました。

 

 

今の生活は本当に人間らしい生活だと思います。

 

休みは家族で過ごし、平日は朝から夕方まで仕事をする。

 

夜は家に帰って家族と団らんするというごく一般的な家庭人としての生活が営めている事は大変幸せに感じています。

 

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