残業120時間の会社を辞めて派遣社員になり、独立開業を目指してる話。

残業120時間の会社を辞めて派遣社員になり、独立開業を目指してる話。

残業120時間の会社を辞めて派遣社員になり、独立開業を目指してる話。

NKさんは新卒入社したシステム開発の会社で、残業時間が多く、サービス残業も発生する環境を経験しました。

 

このままでは廃人になってしまうため、同期と相談し、退職して派遣社員になることに。

 

今では残業がほぼなく、自由時間の多い派遣社員をやりながらスキルアップや資格を取得して独立開業を目指してます。

 

 

そんなNKさんの転職体験を紹介します。

スポンサーリンク

nkさんの正社員時代と派遣社員時代の残業時間と給料の比較

職種 残業時間 給料
正社員のとき ITシステム開発のプログラマー 月125時間 月収40万円
派遣社員のとき 物流センターの輸出向け出荷業務 10時間以下で0時間の月が多い 月収30万円

正社員時代はプライベートの時間を削って働きすぎた

新卒入社で入ったシステム開発会社では、4種類のプログラミング言語を使い慣れているという理由で複数のプロジェクトを掛け持ちする形で部署へ投入されました。

 

 

他の社員が新入社員研修2ヶ月目に入る中で、私だけすぐに実戦投入されたので慣れているからだと考えていましたが、次第に仕事量が増える状況が続きます。

 

プログラマーの人数だけでも50人程度は存在していますが、中には仮眠室を実質的な寝床のように使っている社員がいることに気がつくまで半年程度かかりました。

 

 

入退室記録が付くので、事実上タイムカードという形では無く入退室記録という形式で労務時間が管理され、業務を行う部屋にいる間は常に仕事をしている状態です。

 

休憩室はリフレッシュルームとして別途用意されているので、リフレッシュルーム内にいる時間は勤務時間にカウントされないという仕組みとなっていました。

 

 

毎月の給与明細を確認した時に、勤務時間数のばらつきが多いことに疑問を持って発覚しましたが、この仕組みが後に悲劇を招くことになります。

 

入社3年目で毎月の残業時間120時間を突破

入社から3年経過した時点でプログラマーの人数は40名に減少しているにも関わらず、仕事量が増えている状態に残業時間のみが増え続ける状態でした。

 

ある日、突然定時で上がるように全社員に指示が来たことから、業務室を出てどうしても今日中に片付けないと困るものだけリフレッシュルーム内で作業しなければなりません。

 

 

実はこの時に、残業時間が多すぎるという理由で、退職者の中から労働基準監督署へ相談した人がいて調査が入っていたことが後に判明します。

 

 

すると、今度は勤務体系が変化して希望者には課長補佐という役職が付くことになりました。

 

 

課長補佐は従来の勤務時間カウント制では無く、年俸制となるために最初から月20時間相当のみなし残業手当が付いた状態で給与計算がなされます。

 

年収ベースでは基本給が大幅に上がるので、すぐに転職予定が無い社員は課長補佐という役職名と報酬アップに納得しました。

 

 

しかし、その後に待ち受けていたのは毎月125時間にも及ぶ残業地獄だったわけです。

 

なぜなら、目標に到達できなければ翌年度の年俸査定に響くからです。

 

休日出勤の要請が続いたことで限界を知る

プログラマーの人数が38人まで減少した時点で、平日終電まで残っても作業が終わらない事態となり、休日出勤の要請が上流工程の担当者から出ました。

 

 

上流工程を担当する社員は、課長以上の役職者で構成されていて残業も毎日1時間以内と決められています。

 

プログラマーの補充を疎かにして自分達だけ早期に退社していることが判明しました。

 

 

このまま休日出勤に応じるようになって仕事が間に合うようになれば、いつまでもプログラマーの増員がされないことが分かったので、体調不良を理由に定時上がりを行うようになります。

 

当然、上司からは残業して仕事を片付けるように言われますが、このままでは倒れて長期欠勤することになると告げて無理な残業を止めることにしました。

 

 

その時に、同調してくれた同期と共に転職とキャリアアップを考えないと廃人になると言われたことを今でも覚えています。

 

スポンサーリンク

派遣社員に転職して時間の使い方が効率的になった

プログラマーには、30歳または35歳定年説が囁かれていますが、給与額が昇給しても頭打ちになることは上流工程を経験すれば誰にでも分かります。

 

なぜなら、営業担当者が工数計算をする際の予算上限額までしかプログラマーに対して給与を出せないからです。

 

 

より高い年俸を出すためには、サービス残業を増やして仕事量をこなしてもらうしか無いために、無理な残業が発生する職場環境となってしまいます。

 

 

最初は派遣社員への転職は考えていませんでしたが、上流工程の仕事へ転職出来なければ同じ業界では生き残れないことを知り、派遣社員として苦手な部分を早期に克服してからステップアップすることを視野に入れるようになりました。

 

 

なぜなら、今まで残業だらけの正社員で働いてきたので、得られた給与を使う場面は限られていて最低限生活に必要な部分を除いて残りは全額貯蓄に回っていたからです。

 

派遣社員として年収が下がっても、キャリアアップのための時間としてプライベートを確保出来るなら良いと考えました。

 

会社に所属している以上は労働対価を常に得られると知る

縁あってプログラミングを積極的に行うシステムエンジニアとして派遣社員の働き口が見つかり、派遣先会社との面談の上で勤務開始となりました。

 

原則として残業無しという条件は、派遣先の希望により派遣社員に対する人件費を一定の枠内に収めたいという思惑があります。

 

 

しかし、9時から18時までまたは10時から19時までという勤務体系は、朝の厳しい通勤ラッシュを避けられるだけでも十分快適です。

 

定時上がりが基本となるので、その後で資格取得のために各種学校へ通うことも出来ます。

 

 

残業が万が一発生しても、しっかり25%増しの給与が支払われるので、派遣社員ならばサービス残業という言葉とは無縁になれるわけです。

 

 

プログラマー単体であっても、時給は携わるプロジェクトに対して予算内に収まる上限までとなっているので、システムエンジニアだからこそプログラマー単体の給与水準を上回れます。

 

派遣社員ならば、会社間で時給単価を決めることが出来るので勤務時間中は常に正当な労働対価を得られる点に納得しています。

 

プライベート時間を自分のために投資してみよう

多くの派遣先でシステムエンジニアの派遣社員として働くと、緊急のトラブル対処は正社員が残って行うので特殊な案件以外は定時退社可能です。

 

私以外に扱えない特殊な言語や海外のプログラムコードについて対応する時のみ残業となりますが、原則としてプライベート時間を自分のために使えます。

 

 

高度情報処理技術者試験を突破するために、各種学校へ通えるようになったことは、派遣社員として勤務して定時退社が実現出来たことが大きいです。

 

プライベート時間を自己管理により自由に使えることは、多くの面で自分への投資になると知りました。

 

 

年間3つの資格試験にチャレンジ出来ているのは、プライベート時間を使って様々な勉強が出来る環境にあるからだと考えています。

 

 

正社員だった頃には、終業後は真っ直ぐ家に帰り単に寝るだけのために帰宅していました。

 

しかし、派遣社員となってからはまっすぐ帰宅してもプライベート時間で勉強が出来るだけでなく、退社時間が見えているので各種学校の講義を入れることも可能です。

 

今までとは異なり、自分のキャリアアップや将来性を見据えた投資を行えることに幸せを感じています。

 

スポンサーリンク

派遣社員になってから資格取得が趣味になり目標が出来ました

派遣社員を65歳になるまで永続的に続けるかどうかという点については、明らかに無いと言えます。

 

なぜなら、派遣社員は専門職であっても法律の整備により同じ会社での仕事は原則として3年間のみと規定されているからです。

 

法律により制度が徐々に切り替わるからこそ、正社員とは異なる不安定さが存在します。

 

 

しかし、正社員との決定的な違いとして、派遣会社が間に入ることにより理不尽な契約に対してはNOと言える点が特に大きいです。

 

正社員にありがちなサービス残業は、派遣社員では御法度となっているために必ず勤務時間管理はしっかりしています。

 

 

派遣社員は原則として時給制が採用されているので、研修期間給と本採用時給により変わります。

 

私の場合も研修期間給は1,500円でしたが本採用時給は2,000円にアップしました。

 

資格取得には時間の確保が必要となる

派遣社員として働き始めると、派遣先の会社は大半が派遣社員に対しては残業をあまりさせないという傾向が強いです。

 

そこで、プライベート時間をしっかり確保出来るので、キャリアアップやスキルアップのためにプライベート時間をフル活用出来ます。

 

 

資格取得を行うためには、試験に行くだけではなく試験勉強をしっかり行わなければなりません。

 

睡眠時間を削って行う試験勉強は好ましいものでは無く効率も悪いので、派遣社員が定時退社となることは好都合です。

 

 

勉強時間をしっかり確保出来るからこそ、資格取得のための勉強時間確保に繋がり、試験突破率も上がります。

 

 

正社員勤務で終電帰りでは、プライベート時間だけでなく睡眠時間までも削られかねません。

 

派遣社員という勤務体系ならば、全てが書面化された契約に基づき行われるので、無理なサービス残業が行われないからこそ時間管理がしやすいわけです。

 

スポンサーリンク

目標を持つことが出来ると毎日が充実していると実感出来る

私が正社員から派遣社員へ転職したことは、将来システム開発のベンチャー企業をかつての同期と立ち上げるためです。

 

互いに必要な技能を5年間で習得することを目指していて、その後に新たな会社で小さいながらも上流工程からプログラミングまでをこなすエンジニアとして成長することを狙っています。

 

 

技術力と経験があれば、システムエンジニアの世界では40代になっても中途採用先があるものの、派遣社員という形式で働くことを選んだ理由が最終的には独立開業です。

 

目標を持っているからこそ、役割分担をして各自が修行を行うつもりでキャリアアップを行っていて、毎日を忙しく充実させていることも確かです。

 

 

残念ながらまだ恋愛まで行う余裕が無いですが、もう少しゆっくりとしたペースで進める人ならば、恋愛を同時に行ってモチベーション維持に役立てるでしょう。

 

その辺りはまだ不器用な所があるので、現在は元同僚との独立開業のための準備期間として、勉強する時間が欲しいからこそ派遣社員という形で収入とプライベート時間の確保を両立させている所です。

楽な派遣の仕事を見つけたい人へ。オススメの派遣会社はこちら

派遣会社を選ぶならなるべく大手で評判のいいところをオススメします。

大手で評判の良い派遣会社なら求人の数も質も高いので楽でホワイトな職場環境の求人が見つかりやすいですよ。

→評判のいい派遣会社を比較! ぶっちゃけ大手5社を選べば間違いない

スポンサーリンク

関連ページ

月100時間残業の正社員から派遣社員に転職したら給料が上がってびっくりした話
KJさんは安定を求めてビジネスホテルのフロント係に正社員として入社しました。 しかし入社後すぐにそれまで働いてた先輩たちがやめてしまい、その埋め合わせで残業することに。 毎日5時間、月100時間もの残業を強いられる生活をすることになりました。 そんなKJさんの地獄の正社員時代の話と、派遣社員になって大きく変わったことを体験談を紹介します。
100時間サービス残業のエンジニア系正社員から派遣社員に転職して人生変わった話
エンジニア系の正社員は残業が多い職場が多いと思います。 残業代も適切に支払われない会社もあります。 MPさんが大卒で入社したシステム開発の会社も例外ではありませんでした。 今回はMPさんが100時間サービス残業のエンジニア系正社員から派遣社員に転職して人生変わった体験談を紹介します。
残業200時間パワハラありのブラック企業から派遣社員に転職した話
ずっと就職できずにいたkhさんはある食品会社にやっと内定してすぐに寮生活となり、働くことに。 しかしその会社はドがつくほどのブラック企業。 朝7時から24時が過ぎるまで働かされて給料はたったの月収20万程度。 そんなkhさんでしたが派遣社員に転職して生活が180℃変わりました。
残業が多くて疲れが限界に達して体を壊し、派遣社員に転職して健康を取り戻した話
せみ子さんは経理として正社員の仕事に転職しました。 仕事が楽しく、最初は残業も気にならなかったようですが、徐々に体を壊し、ある日起き上がれなくなり、病院に言ったら貧血と栄養失調。 完全に体を壊していました。 そこで残業のない派遣社員に転職し、健康を取り戻したのでした。
介護職で残業の疲労とストレスの限界で辞めて派遣社員になった話
しず子さんは正社員として入社した介護職で、入社6ヶ月目で責任者に任命されてしまいました。 マネジメント経験もなく、先輩ばかりの環境で責任者の仕事はストレスも多く、サービス残業も強いられました。 その上どんどん人が辞めて負担が重くなり、仕事はきつくなっていくばかり。 限界を感じて退職することにし、派遣社員になって自分の人生を取り戻しました。
残業100時間の会社で4年働き、派遣社員に転職したら天国だった話
由美子さんは元々接客業をしていて、初めて製造系の会社の正社員になりました。 それまで転職が多かったので頑張ろうと意気込んでいました。 しかしその会社は残業100時間なのに薄給のブラック企業でした。 毎日辞めたくて仕方ないのに頑張って4年間働いた由美子さんは派遣社員に転職し、天国だと感じました。 今回はそんな由美子さんの転職体験を紹介します。
毎日怒鳴られるパワハラ地獄の営業の仕事から派遣社員に転職したら天国だった話
れんさんは就職氷河期に自分の意志とが違う営業の仕事に就きました。 その仕事は完全なブラック企業でパワハラが当たり前のように行われていました。 パワハラが常態の営業の仕事から派遣社員に転職したら完全に地獄から天国のようでした。 今回はそんなれんさんの転職体験を紹介します。
ニートでも派遣社員になれる?3年間引きこもりニートが派遣で人生変わった話
陽平さんは大学を4年留学し、その結果就活が上手くいかず、大学卒業後は実家に帰ってニートになり、引きこもってました。 あるとき決心して派遣社員の仕事を探して働くことに。 ニートでも派遣社員の仕事は見つかるのか、実際に見つけてうまくいった陽平さんの体験談を紹介します。
人材派遣の営業職がつらいから派遣社員の営業事務に転職した話
JAMさんは人材派遣会社の営業として働いてました。 しかし人材派遣会社の営業は人を扱う仕事。 ストレスがひどく、残業も多くてつらい毎日を送っていました。 このままじゃ体を壊すと思って仕事を辞め、残業なしの営業事務の派遣社員に転職。
営業職がつらいので派遣事務に転職してわかった派遣の良さ10個!
毎日県境に車で移動して営業。 当たり前のように残業代なし。 休日出勤も当たり前。 そんな労働環境の中で過労死しそうだったので派遣事務に転職。 営業職とは180℃違う派遣の良さを知ったのでした。
営業の待遇の悪さに不満を持ち、派遣に転職して生活が変わった話
あきさんは新卒の会社で希望と違う営業に配属されました。 営業は残業が多く、仕事も大変なのに給与は内勤と変わらず、待遇の悪さに不満を持ちました。 そこで派遣社員に転職してみたら給与は変わらないのに職場環境が一気に改善され、生活が変わったのでした。
インテリア販売の仕事が辛くて派遣社員に転職したら180℃違う世界だった話
マミーさんはインテリア販売の仕事に正社員として就職しました。 しかし販売の仕事はマミーさんが思ってたよりかなりつらいものでした。 そこで派遣社員に転職したところ、販売とは180度違う世界だったのです。
アパレル販売で声かけを強制される正社員が嫌で派遣に転職したら天国だった
アパレル販売の仕事に声かけがあります。 お客さんは声をかけられるのが嫌な人も多いです。 でも上司に声かけを強制されたらするしかありません。 そんな声かけが嫌になった正社員が同じアパレルの派遣社員に転職したら環境が180℃変わり、地獄から天国に行った気分を味わった、というミニーさんの体験をお伝えします。
携帯ショップの店長が辛いので派遣社員に転職し当たり前の幸せを実感した話
あきさんは携帯ショップの店長をしていました。 携帯ショップの店長の仕事は休みが少なく、残業も多く、体力も精神力もかなり消耗するつらい仕事でした。 そこで派遣社員に転職したところ、ライフワークバランスが改善され、人間らしい生活が送れるようになりました。
新卒の会社がブラックだったので派遣社員に転職したら給与が10万上がった話
ミキさんは新卒でブラック企業に就職してしまいました。 終電帰りの毎日に体調を崩し、退職してからしばらくはアルバイトをしていました。 そんなある日、派遣社員の求人広告を見つけて応募し、派遣社員になってた結果、なんと派遣社員になったことで勤務時間が激減したのに給与は10万も上がったのです!
美容師が辛すぎたので辞めて派遣の事務職に転職したら天国だった話
派遣社員に転職した人の体験談を紹介します。
バーテンダーの給与が安すぎたので派遣社員に転職したら生活が裕福になった話
たくやさんはバーテンダーとして働いてました。 小さめのバーを一人で回すお店で、仕事は忙しく昼夜逆転もあり大変でしたが給与が少なく貧乏生活をしていました。 そんなある日バーテンダーの仕事をクビになり、派遣社員に転職した結果、給与が一気に増えて生活が裕福になったのです。
飲食店の社員がきつすぎて派遣のオフィスワークに転職!地獄から天国へ
派遣社員に転職した人の体験談を紹介します。
未経験で入ったプログラマーが暇すぎて辛かったので派遣に転職した話
ぴこさんは未経験でプログラマーになりました。 しかし入ったIT会社が暇かつ放任主義。 暇でラッキーと思う人もいるかもしれませんが、ぴこさんにとって暇でやることがないのは苦痛でした。 そこで派遣社員に転職することにしたのでした。
小さな会社のSE正社員から派遣SEに転職したら年収100万以上上がった話
たくみさんは情報処理の専門学校卒業後、小さなシステム開発会社に正社員として入社しました。 しかしその会社は4年で潰れてしまい、その後派遣SEに転職しました。 その結果給与が上がり、年収にして100万以上も上がったのです!
不満の多かった正社員プログラマーから派遣SEに転職したら正解だった
NAOT.エンジニアリングさんはプログラマー正社員として働いてました。 しかしその会社はプログラマーの仕事の指示の段取りが悪く、非常に効率が悪い仕事をの仕方をしていて不満がたまり、仕事を辞めることに。 次の仕事は効率を求めて派遣社員(SE)になりました。 その結果、仕事の効率が良くなり、給与も上がり、転職して大正解でした。
介護の正社員がサービス残業多すぎたので介護の派遣に転職した話
ちーちゃんさんは介護の仕事が好きで、介護職員として正社員になりました。 しかし正社員の仕事はサービス残業や休日出勤も多かったので辞めることに。 その後同じ介護職の派遣社員に転職した結果、残業なしで介護の仕事ができたことで仕事もプライベートも充実するようになりました。
デイサービスの仕事が辛かったので派遣社員に転職して自分の人生を取り戻した話
satsukichanさんは専門学校卒業後、デイサービスの介護の仕事に就きました。 しかしデイサービスの仕事は残業や休日出勤などの時間外労働が多く、かつ深すぎる人間関係が辛く、疲れてしまいました。 そこで派遣社員に転職して自分の人生の舵を取り戻したのです。
40代で介護職正社員に就職したがつらいので辞めて派遣社員に転職した話
助太刀さんは就職氷河期時代、40代で他に正社員になれる仕事がなかったため、介護職に就職しました。 介護職はやりがいこそありましたが、残業が多く、割に合わない仕事でした。 そのため、結局やめて派遣社員に転職することになりました。
介護職に転職したらパワハラと残業がひどい超ブラック企業だったので派遣に転職した話
アビバノンさんは元々ブラックな広告制作会社で働いていてパワハラや残業が限界で転職することに。 しかし転職先の介護の仕事はさらにブラックでした。 つまりブラック企業からブラック企業に転職してしまったのです。 それでも1年くらい働いた後、派遣社員に転職してなぜもっと早く派遣社員にならなかったのか後悔することになりました。
システムエンジニアの正社員の仕事が辛いので派遣SEに転職して10万以上給与が上がった話
青空に浮かぶはぐれ雲さんは小さなシステム開発の会社に転職しました。 その会社で新しい言語を覚えるように言われ、その言語を使う職場に配属されましたが、覚えられず、辛くなり会社を辞めることに。 その後開発言語を自分で選べる派遣SEに転職した結果、自分のやりたいことができて仕事が楽しくなりました。
エンジニアの仕事から営業事務に転職して仕事中会話する楽しさを知った話
アンダルシア敏郎座衛門さんはエンジニアの仕事をしていました。 やはりIT業界は残業が多く、休日出勤もたびたびあり、身体が休まりません。 そして仕事中は会話がなく、つまらない毎日に嫌気がさしていました。 そこで派遣社員の営業事務に転職した結果、仕事中会話できる楽しさや休日ちゃんと休める楽しさを知ったのでした。
ITエンジニアが鬱になる理由とホワイトな派遣社員に転職すべき理由
由美子さんはITエンジニアとして働いてました。 その職場では月に1回鬱になる人が出ていました。 ITエンジニアが鬱になる理由は何なのか、またホワイトな派遣社員に転職すべき理由をお伝えします。
広告業界の正社員が辛かったので広告業界の派遣社員に転職して残業が140時間→10時間に減った話
大手求人広告の営業として25歳で中途入社しました。 初めての営業職でしたので、苦労することは覚悟していましたが、広告業界は思った以上に大変な仕事でした。 週間誌だったこともあり、毎週締め切りがあり、締め切りの金曜日はもう地獄絵図でした。
ゲーム業界が残業多すぎて辛いので派遣社員に転職したら職場環境が激変した。
ちょこぼの巣は太平洋さんはゲーム業界勤めてました。 そんなゲーム業界では発売前の残業が非常に多く、1週間家に帰れないことも。 そこで派遣社員に転職した結果、給与が増え、定時に帰れるようになり、職場環境が激変しました。

このページの先頭へ戻る