未経験で入ったプログラマーが暇すぎて辛かったので派遣に転職した話
ぴこさんは未経験でプログラマーになりました。
しかし入ったIT会社が暇かつ放任主義。
暇でラッキーと思う人もいるかもしれませんが、ぴこさんにとって暇でやることがないのは苦痛でした。
そこで派遣社員に転職することにしたのでした。
スポンサーリンク
ぴこさんのプログラマー正社員の頃と派遣社員の頃の残業時間と給料の比較
職種 | 残業時間 | 給料 | |
---|---|---|---|
プログラマー正社員 | 月5時間程度 | 1日平均1.5時間で、月40時間ぐらい | 23万 |
派遣社員のとき | 不動産業界の事務職 | ほぼなし | 29万 |
未経験でプログラマーに中途入社したら暇すぎて辛かった話
中途で未経験でプログラマーとして入社しました。
2ヶ月間の研修を受けて、その後プロジェクトに参画するという流れでした。
放任主義の研修が辛かった
まずこの2ヶ月間の研修というのがかなり苦痛でした。
特に講義などをするわけではなく、大体の概要を説明されると、問題文の書いたエクセルを渡され「はいどうぞ」…。
放任主義で、ただ問題文を渡されるだけです。
研修とは言えませんでした。
何か不明点があれば自分でインターネットもしくは参考書等で調べます。
それでもどうしても分からない!という時のみ、講師に質問することが許されました。
ただ、これについては自分のサーチ力が上がったかなと思います。
ですが、放任主義でなかなか講師が捕まらず(講師といえどその会社の一社員で、講師としての業務以外のことも多く担当していたため新入社員に注力していたわけではなかったようです。)、わからない点があるもののなかなか質問もできないで時間を無駄に過ごしてしまうことも多々ありました。
スケジュール感などが全くきちんと管理されておらず、出来ても出来なくてもどっちでもいい、というスタイルがみられたのが残念でした。
プロジェクトに参画したら暇すぎて辛かった
そして、2ヶ月の研修を乗り越え、いざ現場に出ました。
プロジェクトに参画となります。
他社のIT会社の社員がいくつもあつまり、一つのプロジェクトとなっています。
わたしはITの業界は初めてだったのですが、IT業界あるある(らしい)、挨拶をしない、時間を守らない、コミュニケーション能力が著しく低いことに不満をもちました。
挨拶はしてもとても小さい声だったり、挨拶を聞こえているはずなのに無視したり、会議開始時間になってもなかなか参加者が揃わずに10〜20分後に開始したり、雑談がなかったり、一日挨拶以外一切口を開かず帰ることなんてしょっちゅうでした。
また、プロジェクトに参画してから2ヶ月間、私に与えてもらう作業はほぼ0に等しく、ただ毎日PCの前で座っているだけの日々が続き、とても苦しかったです。
直属の上司に、「何かお手伝いできることはありますか?」と聞いた際、「あのー構ってる時間がないので」と言われたから、その直属の上司に対し心を閉ざしてしまい、積極的にいくこともできなくなってしまい、ただただ何も言わずにデスクに座っていました。
セキュリティの関係上、プロジェクト先でのパソコンはインターネットに接続されていないため、なにか調べ物をするときは自分のスマートフォンを使用しなくてはならないのですが、それを利用させてもらい、調べるふりをして画面を暗くしてネットサーフィンをしたりしていました。
ですが、わたしは忙しいことより暇なことの方が精神た的に苦痛ですし、職場に行く意味も見出せず、また、わたし自身向上心が高く学ぶ意識が強いのですが、忙しくなにも教えてくれない上司をみて、これだと時間の無駄だと判断し、またそんな生活を毎日のように繰り返しているとモチベーションを保つことも難しくなり、退職を検討し始めました。
スポンサーリンク
派遣社員に転職したら給与も職場環境もよくなった
正社員として今まで働いてきて、社会人4年目にして、現在3社目ということもあり、これ以上職歴を増やすことと、また失敗してしまったらどうしよう…という不安から、正社員ではなく派遣で働くことに決めました。
以前働いていた会社の同期に派遣会社で勤め始めた者がいたため、連絡を取り、派遣紹介をしてくれるエージェントの方を紹介していただきました。
そこからは、その方との2人でのやり取りです。
私が以前勤めていた不動産業界での事務経験を買っていただき、外資系の不動産会社を紹介していただきました。
まだこの時点では、ITを退職するかは正直五分五分だったのですが、条件がかなり良さそうだったのでとりあえずお話を聞きに行きました。
そして、派遣元と派遣先の方々それぞれと面談をし、翌日「ぜひきてもらいたい」との連絡が入り、そこから入社を心に決めました。
紹介していただいて、面談をしてから入社が決まるまでは約一週間ほどで、対応も迅速にしていただき、すぐに決まりました。
私が派遣で良いと思った点は、時給換算のためしっかりと働いた分だけお給料がいただけること(みなし残業がないということ)、もし仮に職場が合わずとも派遣元を変えなければ職歴を増やしてしまうことはないこと、ボーナスはないものの現職よりも収入がかなり上がること、でした。
また、派遣ではわりと珍しい、交通費もしっかり全額支給してくれる点も決め手でした。
また、ITはみなし残業が45時間とかなり長く、それに比べて派遣は時給のため働いたら働いた分だけきちんとお給料としていただけるのでモチベーションが上がりました。
仕事をする上で業務内容や給与はかなり重視する問題にはなりますが、それをすべてクリアしていたので迷うことなく正社員プログラマ→派遣社員という流れを受け入れることができました。
退職してから働き始めるまでに約二週間ほど空き、そこから入社しました。
会社としては外資の不動産ということで落ち着いているのと使用するツールがすべて英語というのが、とても刺激的でした。
というのもわたしは以前英語の専門学校に通っていたこともあり英語は得意ではないものの好きなので、覚えていくのも楽しさをかんじていました。
直属にわたしの先輩として教えてくださった方は年上の落ち着いた女性で、事務の業務を教えてくださったのですが、とても優しく質問もしやすい雰囲気で安心して働き始めました。
社員の方々は年配の男性の方が多く、雰囲気も和やかで、世間のイメージの不動産(ギラギラしていて体育会系が多い感じ)ではなかったので、働きやすい環境でした。
入社初日も、ウェルカムな雰囲気で迎えてくださったのが印象的です。
業務内容としては今まで経験のある不動産業界での作業内容とあまり変わりがなかったためすぐに慣れ、経験を生かすこともできました。
主に会社にいらっしゃった方の受付や接客対応、電話応対をしたり、コピーやスキャン、PDF化や社内美化、請求書やレポートの作成をするのがメインです。
これは今まですべて経験のあったことなので、戸惑いなくスムーズに進められました。
ただ、今まではあまり接客対応の回数は少なかったのですが、今の会社に入ってからは、それがメインとなっているため、社会人としてのマナーを身につけることができているように感じています。
接客については、間違いなく今後生きることなので、学べて良かったと思っています。
また、ボーナスはないもののやはり今までより年収が50万以上上がったことが何より嬉しかったです。
スポンサーリンク
派遣社員になったからといって特に正社員と比べて劣ってるとは感じない
今はまだ派遣社員として勤務していますが、今働いている会社は正社員の登用率がかなり高いと聞いているため、今後正社員になれるよう努力しています。
今まで正社員として働いてきて、今は派遣社員として働いていますが、特に変化はなく戸惑いもありません。
プログラマとして働いていた経験も今後に生きますが、今はプログラマをやめて今の会社に入ったことを誇りに思っていますし何一つ後悔はありません。
価値観は人それぞれですが、わたしは雇用形態については正直なんでもいいんじゃないかと思っています。
社会としての立場が弱くなるわけではないです。
むしろ大切にしてもらえるかも。
あくまでも今までと比較しての感想になるので、個人差はあると思いますが…。
もし、雇用形態にしばられて大きな決断ができずにいる方がいたら、背中を押してあげたいです。
関連ページ
- 月100時間残業の正社員から派遣社員に転職したら給料が上がってびっくりした話
- KJさんは安定を求めてビジネスホテルのフロント係に正社員として入社しました。 しかし入社後すぐにそれまで働いてた先輩たちがやめてしまい、その埋め合わせで残業することに。 毎日5時間、月100時間もの残業を強いられる生活をすることになりました。 そんなKJさんの地獄の正社員時代の話と、派遣社員になって大きく変わったことを体験談を紹介します。
- 100時間サービス残業のエンジニア系正社員から派遣社員に転職して人生変わった話
- エンジニア系の正社員は残業が多い職場が多いと思います。 残業代も適切に支払われない会社もあります。 MPさんが大卒で入社したシステム開発の会社も例外ではありませんでした。 今回はMPさんが100時間サービス残業のエンジニア系正社員から派遣社員に転職して人生変わった体験談を紹介します。
- 残業200時間パワハラありのブラック企業から派遣社員に転職した話
- ずっと就職できずにいたkhさんはある食品会社にやっと内定してすぐに寮生活となり、働くことに。 しかしその会社はドがつくほどのブラック企業。 朝7時から24時が過ぎるまで働かされて給料はたったの月収20万程度。 そんなkhさんでしたが派遣社員に転職して生活が180℃変わりました。
- 残業が多くて疲れが限界に達して体を壊し、派遣社員に転職して健康を取り戻した話
- せみ子さんは経理として正社員の仕事に転職しました。 仕事が楽しく、最初は残業も気にならなかったようですが、徐々に体を壊し、ある日起き上がれなくなり、病院に言ったら貧血と栄養失調。 完全に体を壊していました。 そこで残業のない派遣社員に転職し、健康を取り戻したのでした。
- 介護職で残業の疲労とストレスの限界で辞めて派遣社員になった話
- しず子さんは正社員として入社した介護職で、入社6ヶ月目で責任者に任命されてしまいました。 マネジメント経験もなく、先輩ばかりの環境で責任者の仕事はストレスも多く、サービス残業も強いられました。 その上どんどん人が辞めて負担が重くなり、仕事はきつくなっていくばかり。 限界を感じて退職することにし、派遣社員になって自分の人生を取り戻しました。
- 残業120時間の会社を辞めて派遣社員になり、独立開業を目指してる話。
- NKさんは新卒入社したシステム開発の会社で、残業時間が多く、サービス残業も発生する環境を経験しました。 このままでは廃人になってしまうため、同期と相談し、退職して派遣社員になることに。 今では残業がほぼなく、自由時間の多い派遣社員をやりながらスキルアップや資格を取得して独立開業を目指してます。 そんなNKさんの体験を紹介します。
- 残業100時間の会社で4年働き、派遣社員に転職したら天国だった話
- 由美子さんは元々接客業をしていて、初めて製造系の会社の正社員になりました。 それまで転職が多かったので頑張ろうと意気込んでいました。 しかしその会社は残業100時間なのに薄給のブラック企業でした。 毎日辞めたくて仕方ないのに頑張って4年間働いた由美子さんは派遣社員に転職し、天国だと感じました。 今回はそんな由美子さんの転職体験を紹介します。
- 毎日怒鳴られるパワハラ地獄の営業の仕事から派遣社員に転職したら天国だった話
- れんさんは就職氷河期に自分の意志とが違う営業の仕事に就きました。 その仕事は完全なブラック企業でパワハラが当たり前のように行われていました。 パワハラが常態の営業の仕事から派遣社員に転職したら完全に地獄から天国のようでした。 今回はそんなれんさんの転職体験を紹介します。
- ニートでも派遣社員になれる?3年間引きこもりニートが派遣で人生変わった話
- 陽平さんは大学を4年留学し、その結果就活が上手くいかず、大学卒業後は実家に帰ってニートになり、引きこもってました。 あるとき決心して派遣社員の仕事を探して働くことに。 ニートでも派遣社員の仕事は見つかるのか、実際に見つけてうまくいった陽平さんの体験談を紹介します。
- 人材派遣の営業職がつらいから派遣社員の営業事務に転職した話
- JAMさんは人材派遣会社の営業として働いてました。 しかし人材派遣会社の営業は人を扱う仕事。 ストレスがひどく、残業も多くてつらい毎日を送っていました。 このままじゃ体を壊すと思って仕事を辞め、残業なしの営業事務の派遣社員に転職。
- 営業職がつらいので派遣事務に転職してわかった派遣の良さ10個!
- 毎日県境に車で移動して営業。 当たり前のように残業代なし。 休日出勤も当たり前。 そんな労働環境の中で過労死しそうだったので派遣事務に転職。 営業職とは180℃違う派遣の良さを知ったのでした。
- 営業の待遇の悪さに不満を持ち、派遣に転職して生活が変わった話
- あきさんは新卒の会社で希望と違う営業に配属されました。 営業は残業が多く、仕事も大変なのに給与は内勤と変わらず、待遇の悪さに不満を持ちました。 そこで派遣社員に転職してみたら給与は変わらないのに職場環境が一気に改善され、生活が変わったのでした。
- インテリア販売の仕事が辛くて派遣社員に転職したら180℃違う世界だった話
- マミーさんはインテリア販売の仕事に正社員として就職しました。 しかし販売の仕事はマミーさんが思ってたよりかなりつらいものでした。 そこで派遣社員に転職したところ、販売とは180度違う世界だったのです。
- アパレル販売で声かけを強制される正社員が嫌で派遣に転職したら天国だった
- アパレル販売の仕事に声かけがあります。 お客さんは声をかけられるのが嫌な人も多いです。 でも上司に声かけを強制されたらするしかありません。 そんな声かけが嫌になった正社員が同じアパレルの派遣社員に転職したら環境が180℃変わり、地獄から天国に行った気分を味わった、というミニーさんの体験をお伝えします。
- 携帯ショップの店長が辛いので派遣社員に転職し当たり前の幸せを実感した話
- あきさんは携帯ショップの店長をしていました。 携帯ショップの店長の仕事は休みが少なく、残業も多く、体力も精神力もかなり消耗するつらい仕事でした。 そこで派遣社員に転職したところ、ライフワークバランスが改善され、人間らしい生活が送れるようになりました。
- 新卒の会社がブラックだったので派遣社員に転職したら給与が10万上がった話
- ミキさんは新卒でブラック企業に就職してしまいました。 終電帰りの毎日に体調を崩し、退職してからしばらくはアルバイトをしていました。 そんなある日、派遣社員の求人広告を見つけて応募し、派遣社員になってた結果、なんと派遣社員になったことで勤務時間が激減したのに給与は10万も上がったのです!
- 美容師が辛すぎたので辞めて派遣の事務職に転職したら天国だった話
- 派遣社員に転職した人の体験談を紹介します。
- バーテンダーの給与が安すぎたので派遣社員に転職したら生活が裕福になった話
- たくやさんはバーテンダーとして働いてました。 小さめのバーを一人で回すお店で、仕事は忙しく昼夜逆転もあり大変でしたが給与が少なく貧乏生活をしていました。 そんなある日バーテンダーの仕事をクビになり、派遣社員に転職した結果、給与が一気に増えて生活が裕福になったのです。
- 飲食店の社員がきつすぎて派遣のオフィスワークに転職!地獄から天国へ
- 派遣社員に転職した人の体験談を紹介します。
- 小さな会社のSE正社員から派遣SEに転職したら年収100万以上上がった話
- たくみさんは情報処理の専門学校卒業後、小さなシステム開発会社に正社員として入社しました。 しかしその会社は4年で潰れてしまい、その後派遣SEに転職しました。 その結果給与が上がり、年収にして100万以上も上がったのです!
- 不満の多かった正社員プログラマーから派遣SEに転職したら正解だった
- NAOT.エンジニアリングさんはプログラマー正社員として働いてました。 しかしその会社はプログラマーの仕事の指示の段取りが悪く、非常に効率が悪い仕事をの仕方をしていて不満がたまり、仕事を辞めることに。 次の仕事は効率を求めて派遣社員(SE)になりました。 その結果、仕事の効率が良くなり、給与も上がり、転職して大正解でした。
- 介護の正社員がサービス残業多すぎたので介護の派遣に転職した話
- ちーちゃんさんは介護の仕事が好きで、介護職員として正社員になりました。 しかし正社員の仕事はサービス残業や休日出勤も多かったので辞めることに。 その後同じ介護職の派遣社員に転職した結果、残業なしで介護の仕事ができたことで仕事もプライベートも充実するようになりました。
- デイサービスの仕事が辛かったので派遣社員に転職して自分の人生を取り戻した話
- satsukichanさんは専門学校卒業後、デイサービスの介護の仕事に就きました。 しかしデイサービスの仕事は残業や休日出勤などの時間外労働が多く、かつ深すぎる人間関係が辛く、疲れてしまいました。 そこで派遣社員に転職して自分の人生の舵を取り戻したのです。
- 40代で介護職正社員に就職したがつらいので辞めて派遣社員に転職した話
- 助太刀さんは就職氷河期時代、40代で他に正社員になれる仕事がなかったため、介護職に就職しました。 介護職はやりがいこそありましたが、残業が多く、割に合わない仕事でした。 そのため、結局やめて派遣社員に転職することになりました。
- 介護職に転職したらパワハラと残業がひどい超ブラック企業だったので派遣に転職した話
- アビバノンさんは元々ブラックな広告制作会社で働いていてパワハラや残業が限界で転職することに。 しかし転職先の介護の仕事はさらにブラックでした。 つまりブラック企業からブラック企業に転職してしまったのです。 それでも1年くらい働いた後、派遣社員に転職してなぜもっと早く派遣社員にならなかったのか後悔することになりました。
- システムエンジニアの正社員の仕事が辛いので派遣SEに転職して10万以上給与が上がった話
- 青空に浮かぶはぐれ雲さんは小さなシステム開発の会社に転職しました。 その会社で新しい言語を覚えるように言われ、その言語を使う職場に配属されましたが、覚えられず、辛くなり会社を辞めることに。 その後開発言語を自分で選べる派遣SEに転職した結果、自分のやりたいことができて仕事が楽しくなりました。
- エンジニアの仕事から営業事務に転職して仕事中会話する楽しさを知った話
- アンダルシア敏郎座衛門さんはエンジニアの仕事をしていました。 やはりIT業界は残業が多く、休日出勤もたびたびあり、身体が休まりません。 そして仕事中は会話がなく、つまらない毎日に嫌気がさしていました。 そこで派遣社員の営業事務に転職した結果、仕事中会話できる楽しさや休日ちゃんと休める楽しさを知ったのでした。
- ITエンジニアが鬱になる理由とホワイトな派遣社員に転職すべき理由
- 由美子さんはITエンジニアとして働いてました。 その職場では月に1回鬱になる人が出ていました。 ITエンジニアが鬱になる理由は何なのか、またホワイトな派遣社員に転職すべき理由をお伝えします。
- 広告業界の正社員が辛かったので広告業界の派遣社員に転職して残業が140時間→10時間に減った話
- 大手求人広告の営業として25歳で中途入社しました。 初めての営業職でしたので、苦労することは覚悟していましたが、広告業界は思った以上に大変な仕事でした。 週間誌だったこともあり、毎週締め切りがあり、締め切りの金曜日はもう地獄絵図でした。
- ゲーム業界が残業多すぎて辛いので派遣社員に転職したら職場環境が激変した。
- ちょこぼの巣は太平洋さんはゲーム業界勤めてました。 そんなゲーム業界では発売前の残業が非常に多く、1週間家に帰れないことも。 そこで派遣社員に転職した結果、給与が増え、定時に帰れるようになり、職場環境が激変しました。