残業が多くて疲れが限界に達して体を壊し、派遣社員に転職して健康を取り戻した話
せみ子さんは経理として正社員の仕事に転職しました。
仕事が楽しく、最初は残業も気にならなかったようですが、徐々に体を壊し、ある日起き上がれなくなり、病院に言ったら貧血と栄養失調。
完全に体を壊していました。
そこで残業のない派遣社員に転職し、健康を取り戻したのでした。
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せみ子さんの正社員時代と派遣社員時代の残業時間と給料の比較
職種 | 残業時間 | 給料 | |
---|---|---|---|
正社員のとき | 機械メーカーの経理部 | 1日3〜5時間、月60〜80時間 | 月収21万円 |
派遣社員のとき | 食品会社の営業事務 | 1日0〜0.5時間、月3時間 | 月収17万円 |
契約社員から正社員に転職
私は、大学を卒業してから2年ほどは短期の契約社員をしていました。
この時の仕事は、簡単な一般事務がメインで、基本的に残業はしてはいけない事になっていました。
就業時間は8時半にスタートして、就業は17時半です。
仕事が終わってからのプライベートな時間もとることができましたが、いつかは正社員になりたいと思っていました。
自分の時間が持てるのは良い事なのですが、やはりお給料が安かったのと、もう少しやりがいのある仕事をしたいと考えていました。
そのため、転職系のサイトを利用して、就職活動をしていたのですが、運よく機械メーカーの経理部へ就職する事ができたのです。
経理経験は無かったのですが、とにかく人手が必要だという事で採用をしていただきました。
それというのも、これまで使っていた経理システムをやめて、新しいシステムで運営を始めるため、人員を増やすという方針になっていたようでした。
この頃は、憧れの正社員になれて、頑張って仕事をしていこうと張り切っていました。
仕事内容が変わって残業が増え始めた
念願の正社員になれたという喜びもあって、仕事に就いてからは、とにかく仕事を覚えることに必死になっていました。
幸い、職場の雰囲気はとても良く、チームワークもしっかりしていて働きやすかったです。
それに、経理は未経験でしたが、領収書の仕分けをしたり、決算時の資料を作ったりというのは、意外と楽しいものでした。
さらに、契約社員の時とは違い、福利厚生もしっかりしていたし、ボーナスももらえるという点も嬉しかったです。
社員食堂の食事も美味しかったので、このまま仕事を続けられていきそうな気がしていました。
しかし、仕事に慣れかけてきたころに、経理システムの移行が始まりました。
すると、これまで行ってきた仕事に加えて、システム移行のための業務が増えてきました。
最初は1、2時間程度だった残業が4時間、5時間残るのは当たり前というようになっていったのです。
新システムに移行するためのデータを準備したり、テストデータを流してみたりという作業があり、さらに日常の仕分けも行うという日々が始まりました。
経理の仕事は、特に締切が厳しく決まっているので、残業してでも終わらせるという雰囲気が出来上がっていきました。
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残業をしすぎて体を壊しかけた日々
21時、22時頃に帰るのが当たり前になってきたころに、さらに忙しくなる時期がやってきました。
経理の仕事は、定期的に決算という特殊な仕分けをする時期があります。
新しいシステムに移行したのと同時に、この決算がやってきました。
今までであれば、なんなく出来ていた仕分けができなくなり、問題を検証するという作業が加わってきました。
いつもの決算でさえ、残業を20時、21時頃まで行っていたのに、新システムになってからは、毎日が22時頃まで残るというようになっていきました。
ただし、この職場では残業代をしっかりと払ってくれていたので、自然と給料も多く貰えていました。
お給料が増えているのだし、今を何とかしのげば大丈夫だろうと思ってしました。
コンビニ弁当やレトルト食品だけ食べていては体を壊すと思っていたので、できるだけ自炊をするようにもしていました。
残業でへとへとになって帰ってきても、お弁当のおかずを夜のうちに作って、朝はつめるだけにするようにしたいました。
それに、やはり経理の仕事は楽しかったので、残業は多いけれど、なんとかやっていけると思っていたのです。
しかし、心は元気でも次第に体の方がついてこなくなってきたのです。
平日は、仕事があるという緊張感からか元気に動いていたのですが、土日になるとずっと寝ているという日々が続くようになりました。
疲れが溜まっているんだな程度に考えていたのですが、睡魔とだるさが平日にも襲ってくるようになりました。
どれだけ寝ていても、休んでいても疲れがとれないのです。
そのうち、食事をとる量も減ってきてしまいました。
食事をとらないのだから、スタミナや免疫力も落ちてきます。
ある日、とうとう目が覚めても布団から起き上がる事ができなくなってしまいました。
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お金よりも体が大事だと気付いた
体を起こそうにも、鉛のように重くなってしまい、立ち上がる事ができなくなっていました。
心の方はいたって元気で、鬱っぽい感じはないのですが、とにかく体が動かないのです。
これはまずいと思い、とにかく何とか力を振り絞って会社へ休む電話をしました。
経理の仕事は、締日に間に合わせるために、1日でも休むと大変なことになるのですが、この時は休んでもしょうが無いと思っていました。
その日は、体が動くようになるまで布団の中でじっとしていました。
夕方ころになって、やっと体が起こせるようになったので、近所の病院へ行って検査をしてもらいました。
すると、重度の貧血と栄養失調、それに加えて自律神経が乱れているという診断が出ました。
貧血と自律神経の乱れは何となくわかっていましたが、栄養失調と診断されたのはショックでした。
たしかに最近、あんまり食べ物を食べていないとは気づいていましたが、まさかそこまで酷い状態になっているとは思ってもいなかったからです。
点滴をうけて、薬をもらってから家に帰り、とにかく睡眠をとっていました。
眠るまでの間、これからの仕事について考え込みました。
たしかにお給料は良いし、やりがいのある仕事だけど、このまま続けて行けるのだろうかと。
実際、体は限界にきているのだし、もしも、このまま残業が減らなければ、大変なことになるんじゃないかと怖くもなってきました。
次の日は、少し体調はマシになっていたのですが、通勤する体力がなかったため、有休をとりました。
久々に自分のために使える時間ができたことで、仕事についてじっくり考えてみました。
たぶん、この仕事を続けていくと、最悪、死んでしまうかもしれない。
体を壊してしまっては、回復までに時間もかかるし、日常生活もできなくなってしまうんじゃないか。
そういう考えがずっと胸の内にめぐり続けました。
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残業がなく自由度が高い派遣社員という働き方
それから、数か月は有休をとったり、体調不良を理由にして定時で帰る日をもつようにして、何とかしのぎました。
仕事を楽しいと思う日もありましたが、一度、辞めようと思うと、なかなかスタミナが続かないものです。
ある日、とうとう心までが疲れてきてしまい、上司に辞める旨を伝えました。
この時点で仕事は決まっていなかったのですが、とにかく体と心を優先させるために退職をお願いしました。
もしかしたら揉めるかもしれないと心配していましたが、意外とすんなりと退職を受け入れてくれました。
引継期間を1ヶ月ほどもらったので、このうちに転職をしようと活動を始めました。
転職サイトに登録したり、ハローワークに行ったりと、いろいろ仕事探しをしたのですが、なかなか良い案件には巡り合えませんでした。
それというのも、正社員であれば、残業をしてほしいという職場が多かったからです。
転職会社の営業の方にも相談したのですが、やはり、残業が出来ないというのは、けっこうなハンデになるとも言っていました。
ここで妥協してしまっては、前の会社と同じことを繰り返してしまいます。
何とかならないかと思っていた時に、派遣社員という選択肢があることに気が付きました。
それというのも、友人の一人が派遣社員として働いているというのを思い出したからです。
友人の話では、派遣会社に登録する際に、残業を希望しないということを伝えておけば、条件に合った派遣先を探してくれるとのことでした。
派遣サイトを調べてみると、たしかに、正社員で探すよりも、残業なしでも大丈夫な職場がたくさん掲載されていました。
それに、派遣社員は、その会社の人員ではないため、良い意味で会社と一線が引けるドライな関係が保つ事もできるのでした。
そのため、何となくみんな残っているし、自分も残らなきゃならないのでは。という気遣いもしなくても良いのです。
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派遣社員として働いて良かった事
早速、派遣会社に登録すると、いくつか条件に合った職場を紹介してもらいました。
その中には、残業は基本的に無くて、時給も高いものがありました。
仕事の内容が営業事務ということだったので、未経験ではあったのですが思い切って応募してみました。
そこの会社は、前に働いていた派遣社員さんが辞められて、一刻も早く人手がほしかったという事もあって、運よく採用してもらえました。
働いてみると、一から仕事を覚えたり、その会社独特のルールを勉強したりと大変でした。
でも、正社員で残業ばかりだった頃と比べると天国のようでした。
まず、仕事は17時半には終わるので、18時頃には自宅に帰れるといのが嬉しかったです。
体力的にも余裕があるので、帰ってからゆっくりと料理ができるのです。
それに、掃除や洗濯などの家事もできるので、生活のペースが整えやすくなりました。
食事をしたり、お風呂に入る時間が決まってきたので、自然とぐっすり眠れるようにもなってきました。
以前は、どれだけ寝ても疲れがとれなかったのに、仕事を変えてからは、朝6時頃に起きてもすっきりとしていられます。
それに、以前であれば、疲れすぎて栄養ドリンクやゼリー系の食事しかとれなかったのですが、だんだんと色々なおかずを食べられるようになってきました。
体が元気になると余裕も出てくるので、休日は美術館やカフェに行くという元気も出てきました。
派遣社員になったことで、福利厚生やお給料の面ではマイナスですが、生活を整えたり、心や体の健康を保つという点では大きなプラスでした。
実際に両方の待遇で働いてみて、お金のために働きすぎると、体を壊してしまうということに気が付きました。
お金があっても、体や心が壊れてしまっては、人生を楽しめません。
自分の人生を楽しくするためにも、派遣社員という選択はとてもお勧めです。
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