ニートでも派遣社員になれる?3年間引きこもりニートが派遣で人生変わった話
陽平さんは大学を4年留学し、その結果就活が上手くいかず、大学卒業後は実家に帰ってニートになり、引きこもってました。
あるとき決心して派遣社員の仕事を探して働くことに。
ニートでも派遣社員の仕事は見つかるのか、実際に見つけてうまくいった陽平さんの体験談を紹介します。
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私がニートになった理由
私は、大学を4年間留年していました。
理由としては、当時、ダーツというスポーツを真剣に取り組んでいました。
若い頃の私は、ダーツのプロになって自分のお店を持ちたいなど、夢は膨らむばかりでした。
しかし、それは真剣に考えた決断であるとしても、結果的には、夜遊びにハマって、学校に行かなくなった理由でもありました。
生活リズムも夜型になり、学校をサボる原因になっていました。
その頃には学生でありながらも、アルバイトをメインに、ほぼほぼニートのような生活が始まりました。
その間、4年間、大学にほぼ行かないながらも、どこかで、辞めるのは勿体ないなどと思っていたのだと思います。
卒業はしたいという気持ちはあったのかもしれません。
やがて、ダーツに対する思いも薄れ、目が覚めたとき、私は再び大学に行き、学年が数年下の生徒達と講義を受けるという日々が続きました。
単位もあと少しだったため、週数回の講義のために、一年一年が無駄になっている気持ちでいっぱいだったことを覚えています。
留年して、4年が経ったとき、なんとか単位をとって卒業に至りました。
その時の私は、就職活動をするものの、なんでそんなに留年したのかという点を必ず聞かれるようになりました。
当然、どんな風に答えても、4年間の留年という事実は、就活においてプラスにはなりませんでした。
この経験から、就職活動に対しての自信が無くなり、働く意欲も薄れていきました。
この歳でまともな就職先は難しいだろうと、悩むようになりました。
結局、卒業後はアルバイトをすることもなく、就職活動をすることもなく、両親の実家の一室に引きこもる生活が始まりました。
学生でもない、アルバイトもしていない、ニートとしての生活を私は、3年半続けることとなりました。
ニートから派遣社員になろうと思った理由
ニートの生活を実家で送っているとき、両親に申し訳ないという気持ちは常に心の中にありました。
私は、アルバイト経験はいくつもしてきましたが、一度も社会人経験がなかったため、仕事をすることにとても臆病になっていました。
なかなか、仕事をする気持ちになれず、踏み出せなかった私も、3年半、ほとんど寝ているだけの生活をしていることに、とても疲れてしまったのです。
幸い、精神的には強い方で、鬱病になることもなかった私は、ようやく重い腰を上げることになります。
いい加減、実家を出て、一人で自立しようと決心するようになりました。
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ニートが派遣社員になった話
そんな時、目についたのが、派遣会社の求人でした。
正社員を目指したいという気持ちはありましたが、大学時代の就職活動での挫折の経験から、正社員になるという選択肢より、まずは一定の給与を得て、一人で暮らすということを目標として、動き出しました。
派遣会社でまず最初に見つけた時給1300円の仕事に応募し、後日、面接ということになり、無事、希望通りの派遣先で働くことになりました。
派遣会社の登録や面接に行った話
派遣会社への登録、面接は、インターネットの求人から自ら電話をして、行われる形になりました。
最寄りの駅に派遣会社の借りている仮事務所があるとのことで、面接は、電話した日の翌日行われることとなりました。
面接に対応して下さった部長は、派遣社員に対しての対応はとても親切丁寧なものでした。
もちろん、これから働いてもらう社員として、派遣社員を扱う人事のプロフェッショナルとしての対応であったとは思います。
変に見下されるようなことはありませんでした。
私も、それなりのレベルの学歴があったため、部長も、面接で会話をしていく中で、あなたの学歴のような人はうちには居ないから、仕事場では、高卒の人ばかりで会話が合わないかもしれないけど…などと、笑い話も含めつつ、和やかに面接が進んでいきました。
無事に面接は終わり、すぐに仕事を紹介して頂くことになりました。
久々に外の世界に出て、人と話すことや、これから面接をすること、新しい仕事をすることへの不安で緊張していた私も、親切な部長の対応で、少し気が楽になり、安心したことを覚えています。
ニートでも派遣社員の仕事をゲットできた話
派遣会社への登録に関しては、それほどハードルは高くなかったと思っています。
実際に働いている周りの派遣社員仲間をみても、年齢層は、20代〜50代まで幅広く働いており、自分に合わない仕事であった場合でも、移動先もしっかりと考えて下さる会社でした。
アルバイトと同じ時給制であることもあり、年次有給休暇や、年金の支払い等、福利厚生がしっかりしているというイメージで、実際も、そのイメージとほぼ同じ待遇でした。
確かに、その時の私は、職歴や資格も全くなかったので、ニートとしての3年半が、面接で話す時に、とてもネックだったと思います。
しかし、実際の面接では、私がどういう人なのか、人物を重視してみて下さったり、未経験でも歓迎な仕事先がほとんどだったと思います。
他の派遣会社のことを知らないので、たまたま運が良かったのか、環境に恵まれていたのか、ここの派遣会社への登録、面接、また、派遣先において、ニートであったということは、特に負い目に感じることもありませんでした。
ニートでも派遣社員の仕事は問題なくこなせた
私が派遣された先は、早番(6:30〜14:50)、遅番(14:30〜22:50)、夜勤(22:45〜7:05)という、勤務シフトを三交代勤務で、一週間毎に時間帯が変わっていくというシフトでした。
交代勤務という経験はなかったので、どうしても生活リズムの変化に慣れるまでは、大変だった記憶があります。
しかし、これに関しては、ニートではなくても誰しもが感じることだと思います。
仕事内容に関しては、フォークリフトの免許を取る必要がありましたが、派遣先の会社では、派遣社員も社員と同等に学校に通わせて免許を取らせてくれる会社であったため、無事に免許を取得することができました。
また、実際の業務も、ニートで引きこもりだった私は、初日は足が痛くて、筋肉痛を感じることもありましたが、次第に体は慣れて、1ヶ月が経つ頃には、一人で仕事を任されるようになりました。
職場環境に関しては、派遣社員だからという区別もほとんど感じることなく、社員と同様の扱いであったため、居心地も良かったです。
実際に仕事をしてみると、想像していたものより、簡単であると感じ、自分でもなんでもっと早く社会に出なかったんだろうという後悔をした覚えがあります。
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派遣社員は待遇が良い
派遣社員ということで、年次有給休暇も使うことができ、福利厚生もしっかりしています。
時給に関しては、派遣先にもよりますが、時給1300円でのスタートでしたが、1年後には、50円上がり、2年後も50円上がり、最終的に1400円となり、高時給であったと感じています。
派遣先では、社員と差別されることもほとんど無い会社だったので、環境も良かったですが、やはり、社員と違い、将来的には安定していないことから、不安もありました。
私は、派遣先で働き2年が経つ頃、将来的に正社員化を目指せるという話も聞いていたため、派遣社員を2年勤め、その後は、その会社の契約社員として働くことになりました。
ニートの頃に感じていた誤解
人それぞれ、ニートになるきっかけも、ニートであることへの考え方も違いがあると思いますが、私がニートのときに感じていたのは、就職活動に失敗した時の絶望感や、大学を留年してしまったことへの絶望感でした。
これに関しては、派遣社員を経て、契約社員になった現在でも、周りに高卒の正社員がいる中、未だに私は、正規雇用ではないのかという思いもあります。
ただ、一つ誤解していたのは、仕事に対して、自分では務まらないのではないか、難しいのではないかという、決めつけや、劣等感を持って、ニート生活を送っていたことです。
実際に仕事をしてみると、若い頃、色々な理由でニートになって社会進出が遅れてしまっても、まだ間に合うということです。
派遣社員でも稼げるということ
派遣社員にも、短期間派遣先で仕事をする場合もあれば、私のように、同じ勤務先で、何年働いていても、大歓迎の職場もあります。
※現在は法律で同じ派遣先では3年までしか働けなくなりました。
派遣3年ルールは余計なお世話!抵触日を迎えても延長する方法は?
また、長く働いていると、正社員への道が拓けるということもあります。
現在、契約社員になって日勤帯で働くシフトになり、時給単価は上がりましたが、交代勤務の派遣時代の方が稼げていたと思います。
これは、正社員になっても、私の場合は、日勤帯の仕事をする予定なので、退職金やボーナスでの金額の差や、安定感は生まれるかと思いますが、給与だけみれば、派遣社員として働いていても、十分稼げるということは、身をもって経験しました。
私も、給与や将来的に不安があれば、また派遣社員としての転職も視野に入れていきたいと思っています。
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ニートを卒業してみて
若い頃、ダーツのプロになろうと思ったこと、それと同時に学校に行かなくなり、なんとか卒業をしたものの、就職する気になれず、ニートで過ごした3年半という月日は、文面だけで思い返せば、本当にやり直したくなるような、失敗談です。
しかし、人生何があるかわかりませんので、そういう人生になってしまったことへの後悔をしていても、前に進めないと思います。
自分なりに、納得のいく人生であると思えたのも、まずは、派遣社員として、働くことができたからだと思います。
派遣社員から拓ける道
ある程度、年齢が高齢になってくると、確かに、派遣社員として生涯、色々な派遣先を転々として過ごす人も存在しました。
しかし、まだ30代くらいであれば、私の派遣先のように、正社員を検討して雇って下さり、実際に契約社員ということであれば、2年程でなれるという会社も結構存在しているようです。
私は、今の現状に満足しているわけではありません。
しかし、上をみればきりがないです。
今の自分の置かれた状況を冷静に考えてみても、環境の良いところで働くことができ、残業もなく、評価して頂いているということは、私にとっては幸せなことなのかもしれないとも思っています。
若いうちに、悲観的になり、何も行動に移さなかった自分に、もっとがむしゃらに行動し、失敗しても、様々な生きる道があるんだということを気づかせてあげたいと思っています。
私は派遣社員になったことで人生を変えることができました。
もし、私のように、身体に不調はないのにニートで引きこもりでいる人がいるのであれば、派遣社員という道もおすすめであると自信を持って言えると思います。
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