介護職で残業の疲労とストレスの限界で辞めて派遣社員になった話

介護職で残業の疲労とストレスの限界で辞めて派遣社員になった話

介護職で残業の疲労とストレスの限界で辞めて派遣社員になった話

しず子さんは正社員として入社した介護職で、入社6ヶ月目で責任者に任命されてしまいました。

 

マネジメント経験もなく、先輩ばかりの環境で責任者の仕事はストレスも多く、サービス残業も強いられました。

 

 

その上どんどん人が辞めて負担が重くなり、仕事はきつくなっていくばかり。

 

限界を感じて退職することにし、派遣社員になって自分の人生を取り戻しました。

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しず子さんの正社員時代と派遣社員時代の残業時間と給料の比較

職種 残業時間 給料
正社員のとき 個人病院での介護職員 1日3時間、月60〜70時間 月収18万円
派遣社員のとき 重機メーカーの営業事務 1日15分未満、月に5時間程度 月収15万円

介護職に入社6か月目でなぜか責任者に任命される

私が正社員をしていて一番辛かったのは病院の介護職をしていた頃でした。

 

病院の介護職に転職したのは20代前半の頃で経験はなしで入職しました。

 

 

ヘルパー2級の資格は持っていましたが、介護とはいえ人の命に直結する仕事。

 

 

同僚は年上ばかり。

 

人間関係もとてもギスギスしていて、とてもいい環境とは言えませんでした。

 

 

数か月が経ち少しずつ仕事に慣れてきた頃、私を苦境に追い込む出来事がありました。

 

病棟の介護責任者が、介護方針を巡って経営者と揉めてしまい、病棟介護責任者が辞める事態に発展してしまいました。

 

 

それから1か月後病棟責任者は自分の全てを経営者に言い切った様子で、晴れ晴れとした気持ちで病院を去っていきました。

 

彼が辞める前に、病院の副理事長から私に呼び出しがあり、「何かやらかしたかな?」という感じで、びくびくしながら副理事長の部屋に向かったのを今でも覚えています。

 

 

その時の話は、「病棟の介護責任者が辞めたから君が代わりにやってくれないか?」というものでした。

 

 

その時の私は入職6カ月目で、やる気だけは誰にも負けない気持ちで仕事をしていましたが、経験は一番浅い新参者。

 

部下となる方は全て年上ばかりで15名程いて、今までに部下を持ったマネジメント経験もありません。

 

 

しかし、副理事長は鬼気迫るといった感じでとても断れる雰囲気でもなく、しぶしぶ引き受けてしまいました。

 

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経験が浅いのに任された介護責任者の仕事は地獄だった

これからが私の地獄の正社員人生の始まりでした。

 

新参者の私が責任者になった事で、当然私の事が気に入らない人間もいて指示には従ってくれないし、足を引っ張られる始末。

 

 

また病院内というのは、医者、看護師、介護間で派閥があり、人間関係の統率を取るのは本当に難しいのです。

 

また普段の仕事に加えて管理の仕事は、タイムカードを押してからしないといけませんでした。

 

 

残業時間は月に60〜70時間程で、今までアルバイト経験しかなく、定時で退社していた私には本当に苦しいものでした。

 

ここの職場では残業代は付けてくれず、サービス残業は当たり前でした。

 

 

書き仕事、車椅子や患者個人の福祉用品等の物品の管理、マニュアルの作成、業務チェック等今までにやった事のない仕事ばかりで、何度も心が折れそうになりました。

 

 

また介護の現場で起こる抜かりやミス等は、どんなに忙しくても患者様の生命に直結するため許される事ではありません。

 

ヒヤリハットや事故報告書等の検討会には必ず出席しないといけませんし、何かあれば全て責任が降りかかってきます。

 

 

またあまりにひどいトラブルを起こすスタッフは、病棟の婦長に同席してもらい、聞き取り調査をした上で今後の処分を決めないといけません。

 

 

最も苦しかった仕事は患者様の個人のお金がなくなっていた事が病棟で起こり、その犯人捜しをする事でした。

 

朝の朝礼で患者様のお金がなくなった事実を話し、病院内のスタッフの可能性が高い事を伝えました。

 

それからは皆が疑心暗鬼になり、ただでさえギクシャクした職場の雰囲気が、さらに悪くなりました。

 

 

それから数日後、患者様の金品を盗もうとしていた現場を病棟の看護師が発見したという報告が入りました。

 

警察に届け出れば表沙汰になるという事で、話し合いの上内々で処理する事になりました。

 

 

事実確認は金銭を盗んだ本人から私が聞いてくれというものでした。

 

これも本当に気が重い仕事でした。

 

 

この職員は今まで苦しい仕事を一緒にしてきた仲間でしたし、私が入職した時も優しく接してくれ、個人的に信頼していた方でした。

 

聞き取りした職員に順を追って聞き取りしていくと、間違いはないという事でした。

 

 

職員は「もう2度としないから懲戒処分にするのだけは辞めて下さい」と涙を流して訴えましたが、お金がなくなったのは1件だけではなかったのです。

 

 

聞き取りの結果を病棟の婦長、事務長に伝えると「人がいないのは確かだけど、辞めてもらうしかないね」というものでした。

 

しかも解雇の伝達は私の方から伝えてくれという事でした。

 

 

今までにない経験でしたので、どう話したらいいのか心臓がバクバクして何をどう話したのか未だに覚えていません。

 

解雇になった職員には最後まで泣きつかれましたが、事情が事情なだけに解雇の通知を冷たく伝えるしかありませんでした。

 

 

人が減って一人当たりの負担が増え、さらに人が辞めていく悪循環

翌日からは職員が少なくなったのでシフトの組み直しがあり、さらに夜勤と労働時間が増えてしまいました。

 

 

福祉の仕事は3K(キツイ・汚い・給料が安い)ですので、新しい人が入ってくる事は年に数えるくらいしかありません。

 

また入職してもすぐに辞めてしまうのです。

 

 

また業務の負担が増えた分、不満を抱えた職員も一人また一人と辞めていきました。

 

これを介護施設の人材の負のスパイラルと言います。

 

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もう限界・・・。

この頃からでしょうか?

 

もう後の事はどうでもいいからこの職場を離れたいという気持ちが強くなりました。

 

 

夜勤の頻度も多くなり、体調不良になる頻度も多くなりました。

 

 

また基本的には夜勤帯は介護2名、看護師1名、当直の医師1名体制でしたが、介護職の人員不足により介護が1名体制の日もありました。

 

こうなると通常取れるはずの一時間半程の休憩も取れず、ご飯休憩のみでほぼずっと業務をしている状態になります。

 

 

新人が職場に補充されない状態が数カ月続き、ついに頚椎ヘルニアを発症してしまいました。

 

 

しかし正社員の仕事は責任が重いので、体調を崩そうが、身内が亡くなろうが現場に穴を空けるわけにはいかないし、言い訳もできません。

 

私も治療を続けながら限界まで頑張りましたが、もうこれ以上仕事を続けると自分の体調が本当に危ないという所まできたので、勇気を振り絞って退職の意思を婦長に伝えました。

 

 

やっとの思いで退職

もの凄い引き止めがあり婦長や副理事長に辞めないよう説得されましたが、退職の意思が変わりない事を伝えると、2カ月後にようやく辞める事が出来ました。

 

今でもこの時の業務内容を思い出すと冷や汗が出てきますし、若い時だから出来たのだと本当に思います。

 

 

引継ぎ処理は本当に大変でしたが、退職後は体の治療に専念し、体がある程度治るまでは仕事をしないと決めました。

 

ある程度頚椎の治療の目途がたった頃、仕事探しに入りました。

 

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辞めた後は派遣社員になることに

私の体の具合は両親も心配していましたので、「まだ若いし、いますぐやりたい事もないなら、アルバイトや派遣社員でも良くない?」と言ってくれ、仕事探しをする中で派遣会社に登録する事になりました。

 

 

登録から1週間程経った頃、派遣会社から連絡があり、重機メーカーの営業事務の仕事を紹介してくれました。

 

面接の日取りも決まり、面接をするととんとん拍子で話は進み、無事に派遣雇用契約を交わす事になりました。

 

 

派遣先企業での基本的な仕事は、重機の生産や修理に使用する部品の管理、発注等でした。

 

仕事の量は多かったもののそれ程責任の重くない仕事でしたので、今まで病院で正社員をしていた頃の仕事はなんだったのだというくらい、仕事は楽でした。

 

 

当然残業も月に5時間以下で、ほぼ定時の夕方には仕事を終える事が出来ていました。

 

 

また製造業というのは、物事をはっきり言う気持ちの良い人間が多く、人間関係もとても良好でストレスからも解放されました。

 

派遣会社というのは直接雇用でない分、派遣会社の営業さんが定期的に会社に来てくれ、今の仕事で困っている事や辛い事がないかきちんとヒアリングしてくれるのも大きなメリットだと思います。

 

 

また雇用派遣契約は更新制度になっているので、現在の就業状況や今後の本人の希望等に合わせて、派遣先企業と話し合って派遣社員が決める事が出来ます。

 

 

私の場合は前職で無理をして、体を痛めた事も営業さんが知ってくれていましたので、面談の度に体調面を気遣ってくれたのがとても嬉しかったです。

 

面談の詳しい状況や現在の本人の希望も、派遣先の総務の方に伝えてくれますので、何の心配もなく今後の職務に励む事が出来ます。

 

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派遣社員になってワークライフバランスを取り戻した

待遇面では残業をして残業代を稼ぐのと、ボーナスはない分正社員より手取りは少なくなりますが、プライベートな時間が増えたのも大きなメリットでした。

 

 

病院に勤めていた頃は、仕事や研修で親しい友人と遊んだり、飲みにいったりする事もほとんどありませんでした。

 

派遣会社の紹介で働き始めてからは幼馴染と久しぶりに過ごす時間は何にも代えがたい時間でしたし、時折派遣先の社員さん達が飲みに連れて行ってくれ、とても可愛がってくれました。

 

 

正社員でずっといたらワークライフバランスの大切さも気付かなかったでしょう。

 

働く事、プライベートな時間を大事にする事、疲れたら十分な休息を取る事、この3つが揃ってはじめていい仕事が出来るのだと気付かせてくれました。

 

 

また派遣会社で別の業務に就く事で、自分の適性や新たな発見があり気付かせてくれる事もありますので、自分のやりたい事を見つけられる事もあります。

 

時間に余裕が出来た分、将来の目標に向かっての勉強や、資格を取ってのスキルアップも正社員より時間面でのやりくりがしやすくなるのもメリットです。

 

 

色々な派遣先企業があるので、自分の好きな職種、やりたい仕事があり、無事に派遣雇用契約が決まれば、少しずつ経験と実績を積みながら認められれば、派遣先の企業から直雇用で正社員に雇ってもらえる事もあります。

 

若い頃になかなかやりたい事が見つからないという方にもおすすめ出来ます。

 

 

私の場合、完全に体調が良くなり、次にやりたい事を見つけるまでという条件を派遣元の営業さんと、派遣先の総務の方が知ってくれていました。

 

なので、その時が来るまで何も難しい事は言わずに、雇用契約を更新してくれずっと見守ってくれました。

 

 

この時の時間があったからこそ、今の健康がありますし、今の自分があります。

 

一緒に仕事をしてくれた仲間や、この時の経験は私の宝ですし、現在でもお付き合いが続いております。

 

 

私にとっては自分の体を休め、今後の自分の将来の事を考える時間を与えてくれた派遣会社に今でも感謝しております。

 

皆様も派遣会社で仕事する事で何か新しい発見や、得られる事があればいいなと願っております。

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