派遣社員はデメリットが多いって聞くけど実はメリットばかりだよって話
派遣社員と聞くと、デメリットばかり注目されがちです。
- 正社員と比べて給料が少ない
- 将来性がない
- すぐキラれる
などなど。
でもこうした派遣社員のデメリットって、考え方を変えるとほとんどメリットに変わります。
この記事を読めばあなたの派遣社員に対する考え方が変わりますよ!
というわけで派遣社員ってどうなんだろう…と思ってる方向けに私が実際に働いてわかった派遣社員のメリット・デメリットを紹介します。
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派遣社員のデメリットは実はメリット!
では一般的に、派遣社員のデメリットと言われてるものをメリットに変えていきますね
派遣社員はすぐ切られる→やめたいときにすぐやめて転職できる
派遣社員の最大のデメリット
それは契約期間が短いこと
派遣社員の契約期間は基本的に3ヶ月更新です。
さらにどんなに長く働けても同じ派遣先の会社での雇用期間は最長3年まで。
1つの会社でずっと派遣社員として働くことは2018年現在の法律上できません。
企業は3年働いた労働者は直接雇用に切り替えることが義務づけられており、直接雇用するか契約終了でやめてもらうか、どちらか選ばないといけないので。
これは普通に安定した仕事をしたい人にとってはデメリットですよね?
せっかく仕事を覚えてもいつ切られるかわからない不安定さ。
親もあなたが派遣社員だと心配するでしょう。
多くの人は会社で働くなら長期で安定した雇用状態で働きたいと思ってると思います。
でも実はこれは安定した仕事をしたい願望がない人にとってはメリットでしかありません。
仮にあなたが1つの職場で安定して働きたいタイプだったとしても、考えてみてください。
毎日同じ時間に起きて、同じ会社の同じメンツと同じ仕事をする生活。
これが2年や3年ならわかりますが、正社員の場合は10年や20年続くんですよ。
飽きますよね? 絶対。
また仮にあなたが今恋人いないけど結婚したいとして、普通に正社員としてサラリーマンやってれば職場での出会いはありません。
毎日同じ人と働くので当たり前ですけど。
また、たとえばあなたが正社員の仕事をやめて転職したいとなったとします。
まず仕事をやめるのが難しいです。
上司を説得する必要があるので。
正社員には暗黙の了解的な感じで多かれ少なかれ終身雇用の雰囲気があります。
上司も社員を一生その会社で働かせるつもりで教育したりするので、せっかく育てた社員にやめられると育てた意味がなくなります。
だから正社員の場合「やめたい」と言ってもなかなかやめさせてくれないことが多いです。
さらに問題はやめたあと。
正社員は自己都合退職の場合、転職活動はすべて自分で求人情報を探して応募することからやらなければなりません。
これはかなりめんどうです。
さらにさらにですが、正社員は年功序列的に給料が上がっていく会社がまだまだ多いです。
なのでやめて転職するとそのたびに給料が下がりがちになります。
ずっと働けば少しずつではあるものの、給与が上がっていく正社員ですが、すぐやめると上がりません。
つまり正社員というのはずっと同じ会社で働く、という条件付きで給料などの待遇がいいんです。
ガンガン転職しながら自分にあった会社を見つけたい、なんて人とは相性最悪ですね。
それに比べて派遣社員はやめるのが非常に楽です。
なぜかというと3か月ごとに派遣会社の担当の人から契約更新の意志があるかどうかの確認があるのでそのときに「今回は更新なしでお願いします。」というだけでいいんです。
辞表もいらないし、職場の上司を説得する必要もなく、ただ3か月に一度行われる派遣会社との契約更新の面談で伝えるだけ。
正社員とはやめるときの精神的負担が大違いです。
さらにやめたあとは「契約更新しません」と伝えたあとに別の仕事を紹介してくれるよう頼めば派遣会社の営業担当さんが勝手に次の勤務先を探して紹介してくれます。
自分で転職活動する必要がありません。
派遣会社は登録してる限り仕事を紹介してくれるのです。
それが人材派遣会社の仕事でありサービスなので。
それも正社員としては絶対は入れないような世間に名の知れた有名企業の仕事も紹介され、未経験でも普通に採用されます。
面接にも派遣会社の営業担当者が同行してサポートしてくれるので面接で採用されるまでも楽です。
また派遣社員は時給制で年功序列とか関係ないので何度転職しても給料が下がることはありません。
たくさん転職していろんな職種や会社の仕事を試したい人にとっては派遣社員は天職と言っていいでしょう。
また、そもそも将来結婚して仕事を辞める予定の女性なんかだとどうせ短期間しか働けないので正社員になる必要がないですね。
今は派遣社員でも産前産後休暇や育児休暇制度が充実してますし。
というわけで「すぐ切られる」、という派遣社員のデメリットは、実は全然デメリットじゃなく
- やめたくなったらすぐやめれる
- やめたらすぐ転職できる
- いろんな職場、人間関係を体験できて、楽しい
逆にずっと働ける、という正社員のメリットは
- やめたくてもなかなかやめれない
- 仕事をやめると転職が大変
- ずっと同じ職場、人間関係でマンネリ
というデメリットにもなりうるのです。
終身雇用が普通だった昔と違い、すぐ辞めて次の仕事を探す選択肢が常にある派遣社員は現代に合ったキャリアスタイルではないでしょうか?
ちなみにどうしても契約期間が短いのが嫌な場合は、無期雇用派遣になることでデメリットが解消できます。
無期雇用派遣とは?普通の派遣や正社員との待遇の違いを徹底解説!
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派遣社員はボーナスがない→毎月の給料が高いので関係ない
派遣社員にはボーナスの・賞与の支給がありません。
ついでに言うと多くの派遣労働者の交通費は自己負担でほとんどの場合出ません。
そう聞くとやっぱり派遣社員は給料が低いのか、って思っちゃいますがそうでもないです。
派遣社員はボーナスも交通費もないですが、その分時給は高いからです。
実は派遣社員のボーナスや交通費は時給に含まれていると言われています。
だから派遣社員はボーナスや交通費がないからといってそれほど気に病む必要はありません。
毎月の給料はそこそこの額でボーナスありと、毎月の給料が高いけどボーナスなし、あなたならどっちがいいですか?
いちいちボーナスがもらえるまで待つ必要がないのは派遣のメリットとも言えるでしょう。
派遣社員は給料が少ない→給料が上がるのを待つ必要がない
とはいえ一般的に、派遣社員の給料は正社員の給料と比べると低いのが現実です。
平均月収の統計データなどを見ると明らかに派遣社員の方が少ないです。
これにはいくつかの理由があります
- 派遣社員は短期で重要な仕事を任されないため、正社員より給料が低い
- 派遣社員は短期でしか働かないため、仕事が評価されて給料が上がることがない
- 派遣社員は残業が少ない、またはないため、そもそも正社員と比べて勤務時間が短い
1と2の理由により、短期間しか働けない派遣社員の給与は低くなりがちです。
しかし一番大きい理由は3の残業の少なさです。
正社員なら残業時間が月30~50時間、ブラックだと100時間くらいになる会社も多いです。
それに比べて派遣社員は7割が残業時間月5時間以下。
そりゃあ給料に差が出るに決まってます。
また逆に正社員であっても、新入社員の給料は派遣社員より低い場合も少なくありません。
正社員の給料は年功序列的に勤務年数に応じて上がっていくため、勤務期間の短い正社員は給料が低いんです。
それに対して派遣社員はそもそも契約期間が短いので勤務年数と給料は関係ありません。
短期間しか働かない前提で考えると、最初からそこそこ高い時給で働ける派遣社員は、長く働かないと給料が上がらない正社員よりも有利と言えます。
また派遣社員は残業しなくていいので自由時間が長く、ワークライフバランスを取りやすいのも特徴です。
ちなみに派遣社員はバイトやパートと比べるとかなり時給が断然いいです。
たとえば東京だと未経験でできる事務の仕事で時給1,400〜1,600円とかの求人が普通にありますからね。
また、派遣社員に給与を支払うのは派遣先の企業ではなく、派遣元の会社です。
なので転職して派遣先が変わっても派遣元の会社が同じなら給与がアップする場合もあります。
これは正社員の年功序列的な給与の上がり方と比べると微々たる昇給ですが、ないよりはマシでしょう。
派遣社員は将来が保証されない→束縛されないので自由度が高い
次に将来の安定性について。
これは正社員の十八番の部分です。
正社員になりたい人のほとんどは、長期間安定した仕事を求めてると思います。
この点に関しては3年までしか同じ会社で働けない派遣社員は圧倒的に不利です。
しかし将来が安定するということは一生その会社で働くということ。
1つの会社に束縛されることになります。
これは昔はよかったかもしれません。
でも今はそんなに大きなメリットにもならないと思います。
なぜなら今の日本は経済的な成長がない時代です。
大きな会社でも倒産の可能性があります。
この時代に大切なのは個人の力です。
たとえクビになっても生きていくには、他の会社でも通用する知識や技術が必要です。
1つの会社でずっと働いてしまうと、その会社でしか通用しない人になってしまうリスクがあります。
リスク分散のために副業するのもいい手ですが、正社員の副業は禁止されている会社がまだまだ多いです。
また、正社員は残業が多い会社が多いです。
残業が多いと自分の時間が少なくなるため、プライベートで何かやりたいことがあっても時間的な理由で厳しくなりがちです。
有給を取りにくい会社も多いでしょう。
それに対して派遣社員は残業がないので自分の時間がたっぷりあります。
この時間を使ってプライベートを充実させることもできますし、勉強してスキルアップすることもできますし、副業で本業以上に稼ぐことも可能です。
ぶっちゃけ自由時間の多い派遣社員はやろうと思えばなんでもできると思います。
また派遣社員は契約期間ごとに仕事をし、契約期間満了日がくればいつでも仕事をやめることができます。
やめたあとも派遣社員を続けたければコーディネーターが次の派遣先を紹介してくれます。
そこで派遣をやめて正社員になることもできますし、バイトすることもできます。
貯金があるならあえてすぐに就職せずにニート期間を作って海外に行ったり、やりたいことだけやってみたり、副業に挑戦してみたり、なんてこともできちゃいます。
逆に正社員は仕事を辞めにくいというデメリットが実は大きいです。
就職したはいいけど、自分の思ってた仕事と違ったときとか、運悪くめちゃめちゃ性格の悪い上司に当たってしまったときなど、仕事をやめたくなるケースは少なくないです。
そんなとき、正社員だと仕事を辞めにくいです。
法律上は2週間前に申告すれば辞めれることになってるんですが、現実はやめさせてもらえないことが多いのです。
対して派遣社員は契約期間満了まで働きさえすればすぐに仕事をやめて希望の仕事を探してもらえるのでやめたあとが非常に楽です。
こんな感じで非常に自由に働けるのも派遣社員の大きなメリットです。
- 将来はある程度保証されるけど自由度の低い正社員
- 将来は保証されないけど自由度の高い派遣社員
あなたはどちらがいいでしょうか?
私は正直ずっと派遣社員のままでいい、と思いました。
安定より自由が好きだし、派遣社員って東京ならいくらでも仕事あるので職を失う心配もほとんどないですしね。
ちなみにですが、自由度の高さといえばフリーターですが、私はフリーターよりも派遣社員の方が断然自由度が高いと思ってます。
安定した9-17時シフト、残業ゼロの完全ホワイト環境、福利厚生の充実度など、派遣社員の待遇はかなり優秀です。
夢のためにフリーターになりたい?なら派遣社員の方が数倍いいよ。
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派遣社員はただの駒扱い→単純作業が多くて仕事がラク
次に派遣社員の社内での扱いについてです。
派遣社員は短期契約です。
雇用期間が短いため、企業にとって派遣社員を育てるという意識はあまりありません。
そのためか、使い捨ての駒のように扱われます。
もっと具体的に言うと派遣社員は「替えが効く労働力・人材」です。
逆に替えが効かなかったら困ります。
会社は同じ派遣社員を3年以上雇うことを法律で禁止されているので。
そういう理由で派遣社員には誰にでもできるような仕事しか任されないことが多いです。
実際未経験可、スキルもいらない求人が多いです。
その人にしかできないような仕事はあまり任されません。
派遣社員が仕事で責任を負うようなこともほぼないです。
人によっては自分があまり会社に必要とされてなく、ただの駒にされてるだけ、という扱いが嫌なようです。
でもそれって正社員も同じですよ?
むしろ正社員の方がただの駒ですよ?
なぜなら会社は正社員の方が残業とか無理な仕事をお願いしやすいですから。
派遣社員にそれやると派遣社員側から契約切られちゃいますから。
正社員の場合はやめにくいし、やめたあとの転職活動も面倒なので多少無理なお願いをしやすく、会社に都合よく使われてしまいがちなんです。
こちらの予定も聞かずに残業や休日出勤を命じてきたり、こちらの意思とは無関係に急に異動になったり。
これに対して派遣社員は基本的に契約で決まってる業務の仕事を契約で決まってる場所で契約で決まってる時間こなすだけでいい。
契約外の仕事を頼まれたり、契約で決められてなかった残業や休日出勤を命じられても拒否できます。
また派遣先でパワハラやセクハラなど、何か困ったことがあったら派遣会社の営業担当に相談して解決することもできます。
しかもその仕事内容は単純作業が多く、楽な場合が多いです。
経営者にとっては正社員も派遣社員もただの駒です。
もちろんどちらが大事かと言われたら長く働いてくれる正社員ですが、こっちの都合のいいように動かしやすいのも正社員。
ってことで派遣社員の方が実は立場上有利です。
正社員の方がいろんな仕事を任されるので経験が積めてスキルアップできたり、仕事に対するやりがいがあったりしますが、その分上司からのプレッシャーもきつく仕事は大変。
一方派遣社員は簡単な仕事しか任されないので仕事は楽だけどスキルアップは望めない。
それぞれ一長一短ありますね。
ただその業界で長く働く気がない人にとっては仕事が楽な派遣社員の方がメリットになります。
逆に働きながら自分自身のスキルを磨いたり経験を積みたいという人もいると思いますが、そういう人には専門職派遣がおすすめです。
IT系・SE・プログラマーなんかだと派遣でスキルを身に着けて将来的にフリーランスになる人や起業を目指す人もいます。
派遣だと残業が少ないので自分に時間をフルに使って資格をとったり、勉強したりすることができますからね。
100時間サービス残業のエンジニア系正社員から派遣社員に転職して人生変わった話
また今の仕事が物足りな過ぎてもっと仕事したいって人は派遣会社に相談して仕事を増やしてくれるよう頼むこともできます。
ただそれやると仕事が楽なところがいいと思ってた同僚に文句言われるかもしれませんけどね。
私だったら仕事はとにかく楽な方がいいのでもし同僚がそんなことして自分の仕事まで増えたら「ちょww 何してくれてんねん!」って思っちゃいますね。
派遣社員は世間体が悪い→副業で稼いでドヤ顔すればいい
最後に世間体について。
昔から正社員と派遣社員の間には大きな差があります。
正社員=立派
派遣社員=半人前
たとえばまったく同じ雇用先で働いてたとしても雇用形態が違うだけで世間の目は全然違うものになります。
トヨタやヤフーなどの大企業で働こうが名の知られてない中小企業で働こうが派遣は派遣です。
でも今の世の中、世間体ってどこまで大事ですか?
今は核家族が普通ですし、結婚せずに独り身の人も多いです。
アパート暮らしの人も多いですが、一軒家かアパート暮らしかに関わらず、今は近所付き合いもほとんどないでしょう。
こんな世の中で世間体を気にするとしたら親ぐらいなものですよね?
でも親にどう思われるかってそんな大事ですか?
あなたそんなに親に気に入られたいですか?
まぁこの辺は価値観の問題なので人によって違うと思います。
あとは結婚したくて婚活する場合に、派遣社員の男性はモテない、というのがありますね。
これは確かにモテないでしょう。
派遣社員は年収が期待できないですし、いつ切られるかわからないので家族になるにも不安ですから。
でも副業で稼いでいれば話は別です。
副業にもいろいろありますが、私がおすすめしているのはネットビジネスのアフィリエイトというものです。
アフィリエイトというと怪しい、と思う人もいるかもしれません。
でもこれはネット上にウェブサイトを作ってそのサイト経由でなにかが売れると売上の数パーセントがもらえる、という立派なビジネスです。
私は実際今月これで30万稼げてます。
私はセンスなかったので10万行くまでに1年と3ヶ月かかりました。
でも10万行ってからはどんどん収入が増え、その半年後に30万まで行きました。
私が副業でここまで稼げるようになったのは残業がゼロの派遣社員をしていたからです。
副業って簡単なようで難しいですし、めちゃめちゃ作業量多いんで正社員が1日に1〜2時間やるレベルじゃかなり厳しいです。
でも1日4〜5時間は自由時間がある派遣社員なら余裕で可能。
アフィリエイトの場合、一度稼げるサイトを作れてしまえば、そのあとはほとんど放置でお金を稼げます。
積み上げ式なので稼げるサイトをどんどん作っていくことで収入は増えていくのに作業量は減っていく。
最終的にはなにもしなくても月収100万以上入ってくる状態を作ることも可能なのがアフィリエイトのすごいところです。
私も100万まではいくつもりです。
どうでしょうか?
たとえ正社員より収入の少ない派遣社員でも、副業で本業より稼いでたら話は別ですよね?
残業ゼロの派遣社員ならいくらでも副業できますよ。
こちらの記事でも派遣社員やりながら副業で稼いで人生大逆転しちゃましょうって話を書いてます。
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派遣社員特有のメリット
ここまでデメリットをメリットに変える話をしてきましたが、派遣社員は普通にメリットも大きい働き方です。
そのメリットを7つ紹介しますね。
1. 残業がない・またはほとんどない
まず一番のメリットはコレですコレ!
派遣社員には残業がほとんどないです。
だからプライベートの時間がたっぷりあります。
私の会社は大手なこともあって1分単位で残業ゼロでした。
おまけに蹴球完全2日制なので平日は毎日5〜6時間、休日はフルに自由時間です。
ライフワークバランスをとって人間らしく生きたいなら正社員より派遣社員です。
特にやりたいことがある人は派遣社員になれば夢をかなえやすいですよ。
夢のためにフリーターになりたい?なら派遣社員の方が数倍いいよ。
2. 人間関係が気楽
次に意外とメリットが大きいのが人間関係。
派遣社員は雇用減である自分の会社(派遣会社)ではなく、他の企業に派遣されて働きます。
つまり派遣社員と言うのは外部の社員ということになります。
なので内部の人間との人間関係に深入りしません。
人のストレスのほとんどは人間関係からくると言われています。
この部分でストレスを感じにくい派遣社員はかなりメリットが大きいと思います。
派遣社員同士の人間関係は多少ありますが私の会社の場合、一人黙々と作業する仕事でしたし、お昼も一人で食べる人は半数以上だったのでかなり気楽でした。
友達作りたい人は友達作ってグループでご飯食べてもいいし、一人が好きな人は一人で過ごすって感じです。
私は人見知りコミュ障だったのでほとんど一人で過ごしてましたが、派遣社員が多い職場は出会いが欲しい人にも普通におすすめできます。
3. 職場で上司に怒られる場面が少なく、ストレスが少ない
人間関係と少し被りますが、派遣社員の場合、上司と部下という考えがあまりありません。
派遣先の会社の人間は上司ではなく、会社対会社の対等な関係、という感じです。
で、しかも派遣社員が多い場合は、派遣先の会社の人とかかわるのは派遣社員の中でリーダーだけ。
だから下っ端の派遣社員にとっては上司=派遣社員のリーダー的な人になるんですが、同じ派遣社員同士、このリーダーが怒ることはあまりないですね。
もちろんその人の性格によると思いますが、別にリーダーといってもやることは仕事を割り振ったりするだけですしね。
私の会社では上下関係がほぼありませんでした。
直接雇用の正社員の場合は毎日上司に怒られる恐怖でストレスで胃に穴が開きそうになりながら働いてる人もいると思います。
バイトやパートも店長に毎日のように怒られる職場ばかりです。
正社員や契約社員、アルバイト、パートと違って、間接雇用である派遣社員がそういう状況になることは少ないです。
ストレスフリーで伸び伸びと働けるので私の職場には普通の企業だと雇ってもらえなそうな社会人不適合者みたいな人も結構働いてましたよ。
さすがにあまりにひどい人は派遣でもクビになることもありますけどね。
派遣社員の職場環境はいい?悪い? 定着率の高い職場の選び方!
4. トラブルがあったら相談できる
上記で説明したように派遣社員はストレスの少ない職場が多いんですが、たまに外れの職場に当たることがあります。
正社員から差別されてたり、業務内容が契約と違ったり。
正社員と同じかそれ以上にきつい仕事をやらせれてるのに給料は時給1000円だったり。
サービス残業させられたり。
そういうとき派遣社員は派遣会社に相談することができます。
大手の派遣会社なら就業後のアフターサポートが結構手厚く、時々職場に営業担当者さんがきて「お仕事順調ですか?」と聞いてくれたりします。
だから相談しやすい環境は整ってますし、タイミングよく来てくれない場合も電話で相談することができます。
派遣社員は雇用主が派遣会社なので派遣会社に守られてるような感じですね。
5. 短期間だけ働ける
次に結構こういうの多いと思うんですが短期間だけ働きたい。でもバイトは時給や待遇が悪くて嫌だから正社員として働きたい。
そんな欲求に応えるのが短期間の契約の仕事が多い派遣社員です。
派遣社員の仕事は1ヶ月、2か月、3か月と契約期間の短い仕事が多いです。
実際は長期の仕事も契約自体は3か月更新とかで契約しますが、普通に3ヶ月限定、1ヶ月限定の仕事もたくさんあります。
だからちょっとだけ短期間で働きたい人にはとっても便利です。
6. 普通に毎月の給料が高い
次に舐めちゃいけないのが派遣社員の給料の高さです。
派遣社員の給料が高いことについてはデメリットの所でも説明しましたが本当高いです。
ボーナスがない代わりに月収で言ったら新卒の正社員より高い仕事がたくさんあります。
たとえば東京で一人暮らしする場合、バイトだとフルに働いても生活がギリギリになっちゃいますが派遣社員なら余裕です。
東京で事務系の派遣社員だと時給1500円前後、手取り20万以上の求人が普通ですからね。
ちなみに事務は女性の仕事と思ってる人が多いと思いますが男性向けの事務系の仕事もありますし、未経験でもできますよ。
バイトやパートと比べて同じ仕事なのに時給が300円〜500円も高かったりしてちょっと申し訳なくなるくらいですよ。
お金を貯めることを目的に働くなら断然パートやバイトより派遣社員です。
夢があるからフリーターになる人は多いですが夢があるなら絶対派遣社員の方がかなえやすいですよ。
夢のためにフリーターになりたい?なら派遣社員の方が数倍いいよ。
7. 福利厚生が正社員並み
次に派遣社員は派遣会社に大手を選べば手厚い福利厚生が受けれます。
特に社会保険の恩恵が大きいです。
バイトやパートだと入りにくい雇用保険や厚生年金ですが、国民健康保険や国民年金よりも断然安く済みます。
ただでさえ時給面でもバイトやパートより優れてる派遣ですが、保険関係の面でもめちゃめちゃ優遇されてるんです。
普通に稼ぎたいなら絶対バイトやパートより派遣社員の方がいいですよ。
8. いろんな職場を経験できる
最後に派遣社員は同じ派遣先で3年までしか働けないので必然的に転職を繰り返すことになります。
デメリットのところでも説明しましたが、これは言い換えるといろんな職場・職種を経験できることになります。
たとえばやりたいことが見つからなくていまいち正社員として働くモチベーションが湧かない人なんかぴったりじゃないでしょうか?
派遣社員としていろんな仕事をしているうちにやりたいことが見つかるかもしれないので。
実際、派遣社員を体験した結果、いろんな職場が経験できてよかったとか、自分が本当にやりたいことが見つかった、という人の話をよく聞きます。
30代独身女が派遣社員として働くメリット・デメリット。今後のキャリアについて
またやりたいことは仕事に限りません。
派遣社員は残業がないのでたっぷりある自由時間を使っていろんなことに挑戦できます。
趣味として遊んでるうちに本格的にのめり込んでそれを仕事にするなんてこともできてしまいます。
自由度が高くていろんなことが経験できる派遣社員。
本当にメリットばかりですよ。
世間では派遣社員=負け組と思われていますが、正直私は勝ち組だと思ってます。
まとめ
以上のことをまとめると
派遣社員のデメリット |
見方を変えればメリットに! |
---|---|
契約時間の短さ | すぐやめて転職できる |
ボーナスがない | 毎月の給料が高いので関係ない |
給料が少ない | 給料が上がるのを待つ必要がない |
将来が保証されない | 束縛されないので自由度が高い |
ただの駒扱い | 単純作業が多くて仕事がラク |
世間体が悪い | 副業で稼いでドヤ顔すればいい |
さらに派遣社員特有のメリットが
- 残業がない・またはほとんどない
- 人間関係が気楽
- 職場で上司に怒られる場面が少なく、ストレスがない
- トラブルがあったら相談できる
- 短期間だけ働ける
- 普通に毎月の給料が高い
- 福利厚生が正社員並み
これだけあります。
派遣社員にはメリットデメリットありますが、ほとんどのデメリットはメリットになりえますし、普通にメリットの多い働き方なんですね。
副業なんてあまりなかった昔ならともかく、今の時代であれば残業がなくて自由時間の長い派遣社員は副業ができるという点でかなりメリットが大きいと思います。
目的にもよりますが、派遣社員という働き方は選択肢として全然ありと言えるでしょう。
ちなみに私は実際に派遣社員を経験してみて、派遣って最高だと思いました。派遣先の職場が大手企業で当たりだったのもありますが。
また正社員と派遣社員の違うを理解した上で派遣社員のメリット・デメリットが知りたい人にはこちらの記事もおおすすめですl。
契約社員の場合はこちら。
派遣社員と契約社員の違い 働く側にとってメリットが大きいのはどっち?
アルバイトの場合はこちら。
派遣社員とバイトの違い 働く側にメリットが大きいのはどっち?
ちなみに私は正社員、契約社員、バイト、といろんな雇用形態を体験しましたが派遣社員が断然おすすめです。
楽な派遣の仕事を見つけたい人へ。オススメの派遣会社はこちら
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- 就活に失敗したからフリーターになる。 まぁこれは普通だと思います。 でも実はフリーターをやるより派遣社員の方が断然おすすめです。 その理由を解説します。 ・高時給 ・残業なし ・仕事楽 ・人間関係のストレスなし など 派遣社員のメリットや派遣社員という働き方を活かして人生を変える方法などをお伝えします。
- 仕事がつらくて逃げたい人のための逃げ道。これで全部解決するよ。
- 仕事がつらい人、逃げたい人。 上司のパワハラがきつい 残業が多すぎてつらい 職場の人間関係がつらい この3つの悩み全部が一気に解決する方法があったらどう思いますか? この記事ではそんな逃げ道を教えます。
- パワハラで精神的に疲れた人が働きながら休む方法
- 会社にパワハラ上司がいると仕事の時間は地獄になります。 精神的に追い込まれてうつ病になって退職や休職する人も多いです。 でも仕事辞めると生きていけない・・・。 私はそういう人に働きながら休むことを提案します。
- ストレスのない仕事がしたい人へ。精神的に楽なのに高収入の仕事とは?
- 仕事が辛くて会社に行きたくない。 もっと楽な仕事がしたいけど収入は減らしたくない。 実は私は高収入なのに全然ストレスたまらない楽な仕事を知ってます。 その仕事を紹介します。
- ニート脱出におすすめの楽でコミュ力いらないのに高収入な仕事
- ニート脱出したい。 でもバイトはしたくない。 正社員はニート期間長いと採用されないし…。 ニート脱出したくても脱出しにくい世の中です。 でも実は正社員よりバイトよりいい選択肢がありますよ。
- なりたい職業がない大学生がいろんな職種を経験して向いてる仕事を見つける方法
- 大学生になってそろそろ就活を始めなきゃいけないタイミングになってもやりたい仕事が見つからない。 だからフリーターになる、と言う人は多いですが、私は派遣社員をお勧めしたいです。 なぜなら派遣社員は いろんな職種を試せる 自由時間にもいろいろ新しいことに挑戦できる 貯金が貯まる からです。
- やりたい仕事がない若者に派遣社員をおすすめする理由とその後のキャリアについて
- 就活しようにもやりたい仕事がない。 そんなあなたに提案があります。 それは派遣社員としていろんな仕事をしてみることです。 この記事ではやりたい仕事がない若者向けに派遣社員という働き方をおすすめする理由を紹介します。
- 20代男が派遣社員をやるのは正社員で社畜になるより断然マシだよ!
- 20代男で派遣社員として働いてると周りから白い目で見られることが多いと思います。 まぁ普通は正社員になれなかった負け組の行き着く先が派遣社員ですからね。 でも実は20代で派遣社員の男性って社畜になってる正社員より全然勝ち組ですよ。 派遣社員は負け組という考えはもう古いです。
- 20代専業主婦が派遣社員になって感じたメリット・デメリット!
- 私は専業主婦をしながら週2日〜3日の勤務で派遣社員として勤務しています。 結婚をする前には数年正社員として勤務し、派遣社員として様々な会社を転々として働いていました。 そんな私が感じた派遣社員になるメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
- 20代女性が派遣社員になるメリット・デメリット!キャリアはどうなる?
- 20代女性は正社員としてキャリアウーマンになる人と、派遣社員になってゆるく働く人に分かれます。 一般的には正社員になった方が安定しますし、給与も高くなると言われてますが、実は20代の内は派遣の方が給与が高かったりもします。 今回は20代女性が派遣社員になるメリットとデメリット、その後のキャリアについて私の考えをお伝えしたいと思います。
- 30代独身女が派遣社員として働くメリット・デメリット。今後のキャリアについて
- 私は、派遣社員として、これまで約2年、一般事務として働いています。 私が派遣社員として働くようになったきっかけは、ふと手に取った求人誌に載っていた募集を見て、派遣会社に登録したのきっかけでした。 私がこれまで派遣社員としてやってきた経験を通じて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
- 40代女の派遣社員は厳しい?派遣35歳定年は本当か?
- 派遣社員と言えば20代〜30代の若い女性が好まれる。 派遣35年定年説まであります。 じゃあ40代女性が派遣社員として働くのは厳しいのでしょうか? 実際に今現在40代で派遣社員として働いてる私が実態をお伝えしたいと思います。
- 40代女性が派遣社員として働くメリット・デメリット!
- 私は40代後半で、現在、ある会社に事務派遣という形で就業しています。 平日8時間勤務で、残業はほとんどありません。 そんな私が、40代女性が派遣社員として働くメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。